明日は彼岸の中日ですが、出かけるので今日お墓参りをしてきました。暖かくていいお天気と云いたいところですが、風が強くて物干し竿の支柱が煽られて倒れるほどです。 それでもお寺には結構な墓参りの人が集まっていました。ついこの間秋の彼岸だったような気がするのにあっという間の半年です。 感じるのは時の流れ、年とともに加速度的な速さになっています。端的只今で 6月に法事を予定しているのでお寺にご挨拶して帰宅しました。 この後、ミニご近所散歩で帰りました。
町の片隅に春だなぁーという意外なものを発見、我が家の近くでこんな光景を見つけるとは思いもしませんでした。一年ほど前にできた空き地ですが持ってきた土に土筆の胞子が混じっていたのだと思われます。 土筆が大好物という酔考さんに緊急連絡したのですが、アンテナが高い方なので既にご存じであったのは流石であります。恐れ入りました。 とはいえ、色々訳ありでお互い採りには入れないようです。(苦笑)
お酒のつまみの 土筆の卵とじ や 和え物 が浮かびますが、実は子供の頃は全く食べたことがありませんでした。食べる習慣がなかったのか、調理するのが面倒だったのか???謎です。
帰宅後、耕したままだった菜園に手始めとして春菊と二十日大根の紅白二種類を蒔いておきました。今夜から暴風のようです、雨が降るかどうか分からないのでしっかり水をかけましたが、さて明日はあるいは暴風雨の中を出かけることになるのでしょうか?