このところ仕事や遊びが重なってブログから遠ざかってしまいました。あっという間に一週間経ってしまい、昨日は樋渡啓祐氏の出陣式でした。 選挙にはホームページやブログを使っていかんという時代遅れの公職選挙法のおかげで彼のブログは更新やコメントが停止。過去のコメントも参照できなくなりました。 昨日一日、出陣式はどのような様子だったのかやきもきしていましたが、事務所開きの900名を越える1400名の皆さんが集まっていただいたようです。着実に樋渡氏を支援してくれる皆さんが増えてきているようで嬉しい限りです。
相手側は、公開討論会を結局逃げまくり今後の武雄をどうするかのぶつけ合いをしませんでした。耳に優しい総論は誰だって云えます。各論があって始めて具体的に自分たちの生活がどう変わるのかを実感できると思います。 挙げ句の果ては「若すぎる。」とか、「一期のみで次は国政に出るステップアップなのでそんな候補者では駄目だ。」というような樋渡氏本人が云ったこともないデマが流れています。
樋渡氏はブログで自分の考えを明言しておりますし、直接ご本人から考えを聞いたことのある私も唖然とするような与太話ばかりです。 市民を欺くような流言飛語を流すのが相手方であったとしたらこの先どうなるのか恐ろしくなってしまいます。公開討論会を逃げたのは何もなかったからかと勘ぐりたくなります。
東京在の私は一向に困らないのですが、困るのは我が故郷に生活している人達です。地元マスコミでも「新しい市政の選択」、「本物を見極めて」と暗にこれまでの流れを変えないと今後どうなるか分かりませんよと論説しているように読み取れる記事が出ているようです。 さて市民の皆さんがどのような選択をするのか、息を詰めて見守っています。
行きたくてたまらない武雄、帰省したくなる誇りある武雄を明日に向かって創ろうと裸一貫で飛び込んだ樋渡氏を是非とも選択してくれることを祈っています。
私にしては珍しく燃えてしまいましたが、こうなってしまうくらい魅力ある人物が我が故郷にデビューしたのです。