書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

眼球破裂

2022年01月28日 23時12分22秒 | 日記

沖縄で警察が暴走族の取締中に事故を起こして17歳が眼球破裂したという報道があったが

17歳本人が「警棒で殴られた」のが眼球破裂の原因だという話をしていたらしいことから少年達が警察を襲撃 暴動に発展しているという

 

真偽の程はわからないのだが 暴動でどうにかなるようなものではないので 弁護士などの第三者による検証が必要だと思うのだが 警察と検察側と裁判所は公の資金が使えるが 弁護側は基本的に雇った方が全額負担しなければならず 警察や検察が嘘をついたり事実隠蔽をしてしまえばどうにもならない

警察や検察を監視するための第三者による検証機関が必要なのではないか

冤罪を立証するにも今村核のように資産に余裕がある弁護士にしかできず ビジネスモデルとして成立しない以上 警察や検察側の一方的優勢によって公平性が全く担保されていないのである

警察が引き起こした事故などにおいても 警察側に都合の良い発表が行われる可能性がある場合は第三者による検証が必要であり 公的資金を投入して警察や検察側の不正を検証し 不正があった場合には特に重罰を課しておく必要がある

私は基本的に刑法廃止論者であるが 現状刑法が施行されている以上は権力側が一方的に有利優勢である以上は権力側はより強い抑制が必要である

17歳側は「暴走行為はしていない」と冤罪を主張しており 警察側の勝手な勘違いによる一方的暴力であると 暴動を起こした少年達は主張している

暴動自体は赦されるものではなく 冤罪主張も「SNS上のデマ」である可能性もあり得る話である

真偽の程をちゃんと明確にしないと本当の「解決」には至らない

 

そもそも暴走行為自体がなければ事故(或いは暴行)も起きなかったわけで 暴走族にも責任の一端はあると言えるのであり 暴動を引き起こして「解決」することはない

 

 


Ende;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコの脳

2022年01月28日 21時46分35秒 | 意識論関連

人間に飼い慣らされたことによって脳が小さくなっている可能性が指摘されました。

 ◇出典:「ネコの脳は小さくなってきている」と研究で明らかに -GIGAZIN

という見解があるのだが

後天的に「ヒトに飼い慣らされていて脳を使わなかったから脳が小さくなった」かのような解釈をしているが これは間違いである

先天的に脳が小さい方が飼い慣らす上において扱い易いなどの理由で 脳が小さい個体を交配させていた結果として脳が小さくなったと考えるべきである

後天的に脳を使うか使わないかは遺伝的要素には影響を及ぼすことはなく 脳容積は先天的に決定しているものであって ヒトが意図していない「品種改良」として脳の小さい個体への収斂を促している可能性がある

脳が大きい個体だと飼い慣らすのが難しいとか 頭が良くてどこかへ逃げてしまうとか そういった理由で結果的に脳の小さい個体ばかりを配偶交配させてしまっている結果として 世代を重ねたことで脳が小さくなったと考えるべきである

「飼い慣らしたら 脳が小さくなった」というのは論理的に間違いである

「脳が大きいと飼い慣らしづらいため 結果的に脳の小さい個体同士ばかりを配偶交配させていた」という意図していない「品種改良」になっていると考えるべきである

「品種改良」というものは ある特定の形質や習性への収斂を促すことが可能ではあるものの 意図しない形質や疾患などをもたらすこともあり 乳牛はヒトが搾乳をしないと死んでしまうなど ヒトが飼育しなければ死んでしまう性質も持っているのである

 

 

Ende;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする