沖縄で警察が暴走族の取締中に事故を起こして17歳が眼球破裂したという報道があったが
17歳本人が「警棒で殴られた」のが眼球破裂の原因だという話をしていたらしいことから少年達が警察を襲撃 暴動に発展しているという
真偽の程はわからないのだが 暴動でどうにかなるようなものではないので 弁護士などの第三者による検証が必要だと思うのだが 警察と検察側と裁判所は公の資金が使えるが 弁護側は基本的に雇った方が全額負担しなければならず 警察や検察が嘘をついたり事実隠蔽をしてしまえばどうにもならない
警察や検察を監視するための第三者による検証機関が必要なのではないか
冤罪を立証するにも今村核のように資産に余裕がある弁護士にしかできず ビジネスモデルとして成立しない以上 警察や検察側の一方的優勢によって公平性が全く担保されていないのである
警察が引き起こした事故などにおいても 警察側に都合の良い発表が行われる可能性がある場合は第三者による検証が必要であり 公的資金を投入して警察や検察側の不正を検証し 不正があった場合には特に重罰を課しておく必要がある
私は基本的に刑法廃止論者であるが 現状刑法が施行されている以上は権力側が一方的に有利優勢である以上は権力側はより強い抑制が必要である
17歳側は「暴走行為はしていない」と冤罪を主張しており 警察側の勝手な勘違いによる一方的暴力であると 暴動を起こした少年達は主張している
暴動自体は赦されるものではなく 冤罪主張も「SNS上のデマ」である可能性もあり得る話である
真偽の程をちゃんと明確にしないと本当の「解決」には至らない
そもそも暴走行為自体がなければ事故(或いは暴行)も起きなかったわけで 暴走族にも責任の一端はあると言えるのであり 暴動を引き起こして「解決」することはない
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