安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
リネンのバスクボーダーニット
夏のセール品です。
以前から、一枚欲しいと思っていた
バスクボーダー、いろんなブランドが
定番で作っています。
でも、今更普通のを買うより
ちょっと変わったのがあれば、と思っていました。
リネンのサラサラ感が
気持ち良さそうなので買いました。
タンクトップは涼しいけれど、
一枚で着るのは二の腕がブヨブヨで抵抗があります。
でもこれを重ねれば大丈夫、
着ている感じがしないほど涼しくて快適です。
透け感がありますが、セクシーな感じにはなりません。
私が着てるからか............。
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雑草流フラワーアレンジメント(534)
これも、ご近所の書道家の先生が
下さったヤブミョウガと斑入りのミズヒキに
ユーフォルビア・ダイヤモンド・フロストを加えました。
ヤブミョウガもこうして生けてみると、
和洋どちらにも馴染む感じがします。
斑入りのミズヒキは、葉を密に重ねたら
とても華やかになりました。
頂いた、ヤブミョウガと斑入りのミズヒキ
摘んできた植物
ユーフォルビア・ダイヤモンド・フロスト
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雑草流フラワーアレンジメント(533)
ご近所の書道家の先生が、
「お宅に、なさそうな花を。」と仰って
夏のお花をたくさん持ってきて下さいました。
このナデシコは、野生の種を取ってきて
播いたのだそうです。
なるほど、小ぶりで可憐な美しさです。
ウツボグサは、今まであまり見たことがなかったのですが
お庭でたくさん咲いているのを
見せて頂きましたら、淡いピンクがとても涼しげでした。
切って飾っても素敵ですし、和洋どちらにも合いそうです。
野の花っぽさを大切にしたいと思って、
何を合わせるかしばらく考えて
メヒシバを持ってきたら
ナデシコとぴったりなので嬉しくなりました。
ナデシコとメヒシバのような植物を
組み合わせた浴衣の模様を
昔よく見かけた気がします。
頂いた、ナデシコとウツボグサ
摘んできた植物
メヒシバ
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オルセー美術館展2010
娘が行きたいというので、
久しぶりに美術館へ行ってきました。
国立新美術館のオルセー美術館展2010です。
平日の午後でしたが、なんだか人が多くて
あまりゆっくり鑑賞できませんでした。
どこかに書いてあったのですが、
世界で一番美術展に足を運ぶのは日本人なのだそうです。
これはとっても素晴らしいことです。
でも、自分が行くときは空いていて欲しい.....って、
ただの我がままです。
見終わってからミュージアムショップで
何となく図録は買わず、ツナ缶とキャラメルを買いました。
ツナ缶はトマト味とドライレーズンや
ココナッツ、ライム、ハーブで味付けたエスニック味です。
缶がとってもかわいいくて食べてみたくなりました。
1個800円もするのですが(普通のツナ缶の何倍?)、
別に旅行して美味しいものを食べられる訳じゃなし(介護ゆえ)、
このくらいいいのじゃ~。
キャラメルも、美味しそうなパッケージなので買ってみました。
7粒入って714円です。
家に帰ってさっそくトマトのツナ缶を頂きました。
薄切りのキュウリとレタスにのせてオリーブオイルをかけて
バジルを散らしてみました。
主張し過ぎない上品なお味でした。
美味しいけど、やっぱりちょっと高いかな.....
450円とか500円くらいだったら妥当なような......。
もちろん、空き缶はきれいに洗って保存です。
エスニック味はまだ食べていません。
キャラメルはかなり濃厚です。
真夏よりも、秋か冬に食べたい味です。
そして、ポストカードを2枚だけ買いました。
ゴッホの「星降る夜」と、ここに載せていませんが、
アンリ・ルソーの「蛇使いの女」です。
ゴッホの絵の具の色が大好きなのです。特にブルーと黄色。
だから、星空の絵はどれも好きです。
逆に苦手なのは、ゴーギャンの赤茶色というか錆びたような色です。
同じ南国の絵だったら、アンリ・ルソーの方が好みです。
でも、ゴーギャンはタヒチに住んでたけど、
アンリ・ルソーは強い憧れを持ちながら
南国には行ったことがなかったのだそうです。面白いですね。
10月1日からは、この国立新美術館でゴッホ展だそうです。
ひさしぶりにゴッホにどっぷり浸りたい......楽しみです。
ゴッホは狂気じみたイメージが付きまといますが、
作品を見ていると、私はとてもロマンティックに感じます。
となりでやっていた、マン・レイ展も、ちょっと気になっています。
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雑草流フラワーアレンジメント(532)
久しぶりにバラを数輪まとめて
飾ることが出来ました。
今までは、咲いても雨で傷んで
飾れたものではありませんでした。
ピンクのバラは、四季咲きのモスローズ「サレット」です。
花持ちはあまりよくありませんが、
香りも良いし、モスローズで
四季咲きは少ないのでお気に入りです。
秋はもう少し濃いピンクになります。
広葉マウンテンミントは
葉が粉を吹いたように白くなっていて、
小さなうす紫の花が先端に咲きますが、
秋まであまり変化がなく長く楽しめます。
去年一株植えたら、地下茎で増えて
今年は数カ所から出てきました。
買ってきた植物
なし
摘んできた植物
バラ(サレット)
3尺バーベナ
広葉マウンテンミント
フォックスリー・タイム
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雑草流フラワーアレンジメント(531)
やっとジメジメから解放されて、
夏らしい天気になりそうなので、
こんな色も飾ってみよう、という気になりました。
赤いペンタスに散歩の途中で見つけた
ムラサキエノコログサを合わせました。
チョコレート色のモミジのようなシソアオイは、
シソだの、アオイだのいってますが、
ハイビスカスの仲間です。.....なんちゅう、ややこしい....。
ハイビスカス・○○○にしておけばいいのに....。
葉の色がアカジソに似ているから付いた名前だそうですが、
かたち全然違うやん、じゃアオイは何?葉のかたち?
カエデとかモミジの方が似てると思うけど.........
と、いろいろツッコミたくなります。
新芽は生食でサラダになるそうです。
普通のハイビスカスは木ですが、これは草なのです。
10月~11月開花するようです。
花はハイビスカスの形でチョコレート色らしいです。
ちょっと楽しみです。
買ってきた植物
なし
摘んできた植物
ペンタス
シソアオイ・ブラックキング
ヨウシュコバンノキ
ムラサキエノコログサ
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カットしたデニムパンツの裾で作ったトートーバッグ
セーラーパンツのような太いデニムを買って
自分で丈を詰めました。
カットした裾が、幅24センチ長さ10センチ(足短いんで)
とけっこう大きくて、なんか出来そうな気がしました。
折り返しの部分もほどいてみて、
二つつなげたらバッグが出来そう、と閃きました。
加工デニムなので、ほどいた跡がボーダーのようになりました。
持ち手の部分をカットしたら二つつなげただけでは、ちょっと浅いので、
間にソレイヤードのプリント生地を挟み込みました。
「アンテルメディエール」という大好きな柄です。
しっかりするように、別布の裏地も付けました。
程よい大きさの、なかなか使いやすいバッグになりました。
このソレイヤードの布は、日本でプリントされたものではなく
フランスでプリントされた輸入品です。
柄は同じですが、何故か黄色が
日本製とプロバンスでプリントされたものでは違うと思います。
日本製の黄色はとても単純な黄色ですが、
輸入品のは少し濁ったような深みのある、ゴッホの「ひまわり」のような黄色です。
そういえば、ゴッホがひまわりを描いたのも南仏のアルルではなかったっけ.........。
この黄色だから、加工のデニムと合うのよね.......と、ひとりで満足しています。
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雑草流フラワーアレンジメント(530)
ブルーのトレニアと
ヨウシュヤマゴボウを組み合わせてみました。
爽やかな色合いにしたくて
セネシオ・レウコスタキスを入れて、
ワイヤープランツで動きを出しました。
今年の梅雨は、なんだか長く感じます。
中休みのような日がほとんどなかったせいでしょうか。
雨も強かったので、いろいろな植物が傷んでいます。
また急に暑くなると、さらにダメージが......。
なるようにしかならないので、仕方ないですけど.....。
買ってきた植物
なし
摘んできた植物
トレニア
セネシオ・レウコスタキス
ワイヤープランツ
ヨウシュヤマゴボウ
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雑草流フラワーアレンジメント(529)
シルバーツリーに白い素敵な花が咲きました。
花が咲くなんて思っていなかったので、
とっても嬉しいです。
同じフトモモ科のせいか、
ワックスフラワーによく似ています。
まだ木が小さいので
少しだけ切って飾りました。
夏はどうしても白に白を合わせたくなります。
買ってきた植物
なし
摘んできた植物
シルバーティーツリー
トレニア
フォックスリー・タイム
エノコログサ
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癒される....フィランツス・フェアリー
シルバーの細かな葉がサワサワと
風に揺れているのを眺めていると、
こわばった心や体が、フッとゆるみます。
顔を近づけて、小さな小さな
5ミリくらいの星形の花を見ていると
思わず笑みがこぼれてしまいます。
華やかさは無いのに、とっても魅力的.......。
なんだか、優しさにあふれているような植物です。
名前の通り、フェアリーがこの植物の周りを
飛び交っているような気がします。
夜になると葉を閉じるのも、とても愛らしいのです。
あまりにも気に入ったので、4株ほど買って
花壇に植えてみたのですが、
繊細な存在感があっていい感じです。
トウダイグサ科の非耐寒性常緑多年草で、
熱帯アジアの原産です。
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