2015年11月21日 宮城県
白石の町並み
宮城県白石市
白石市は、東京から東北新幹線で約2時間の宮城蔵王の玄関口です。市内には小原温泉、鎌先温泉があり、名所・旧跡も多く点在しています。街中には、堀割・水路があり、商家の蔵が点在するなど城下町らしい趣がみられ、1995年には白石城が城下町のシンボルとして復元されています。 遊湯詩的より
白石駅 JR東北本線:宮城県白石市沢目
片倉家の家紋:上り散ら藤と井筒
▼白石城
▼ 明神社
神明社は片倉小十郎の居城であった白石城址に隣接し、白石市内氏子地域の方をはじめ白石市内外の方々より崇敬され親しまれております。 明神社ホームページより
▼ 片倉家中武家屋敷
ふれあいの館
▼ 蔵王酒造(蔵王酒造展示館)
☆☆☆☆☆☆
▼ 壽丸(ますまる)屋敷:宮城県白石市中町
壽丸屋敷は紙問屋や雑貨商などを営んでいた豪商・渡辺家の町屋建築です。土蔵造の店蔵は明治中期、母屋と金庫蔵は大正12年(1923)に建てられました。2階建て、切妻平入り、瓦葺の建物で、棟瓦の高さや鬼瓦の大きさなどから、かなりの豪商だったと考えられます。洋風建築の要素も取り入れ、和洋折衷の造りが特徴です。 白石・丸森おでかけガイド
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