さて、先日も子どもたちの朝食について書きましたが、
新学期が始まり、学校からも給食センターからも「朝食に関するお便り」を
いただきましたので、再度、朝食を取り上げてみたいと思います。
特に給食センターからは、朝食に関する詳しいお便りをいただきました。
お子様をお持ちのお母様方、ご覧になりましたか?9月の給食のお献立の裏面です。
簡潔でわかりやすいアドバイスがいろいろ書かれてありますので、ご覧くださいね。
わたしが楽しみにしている「学校給食お献立日記」もまた始まりました。
今週号の南海タイムスにも、
「学校給食を通じて 食、健康、地域、環境に感心を
ホームページに毎日の献立 三小に給食専用ポスト」 の記事がありました。
八丈町の栄養士さんはじめ給食センターの方々や学校の先生方には、
いつも感謝の気持ちで一杯です。わが子たちのためのご努力に頭が下がります。
母親であるわたしたちも朝食ぐらいきちんと食べさせて、
いいコンディションで子どもを学校へ送り出しましょう
今日は簡単にできる朝食の小鉢ものをご紹介いたします。
「大根の明太和え」
これは大根を千六本に切り、明太子で和えただけの簡単小鉢です。
たらこでもおいしいです。それもなければ、キムチの素でもいいですよ。
ちょっとしょっぱいものがあると、ご飯が進みますよね。
「空芯菜の胡麻和え」
胡麻和えは簡単なのでよく作ります。サッと湯がき、ぎゅっと絞り、
すり胡麻に砂糖、麺つゆを混ぜてでき上がりです!簡単。
ほうれん草、小松菜、明日葉!わが家は朝に菜ものをよく食べます。
「鶏ササミともやしの胡麻酢醤油」
胡麻和えが簡単で身体にいいからといって、いつも同じ味付けでは飽きますから、
味付けを変える工夫をします。
これは、すり胡麻にポン酢と胡麻油で和えたもの。サッパリ味でおいしいです。
鶏ササミは塩胡椒と酒を振りかけ、レンジでチンしてほぐします。
もやしはサッと湯がき、冷水にとります。
「かぼちゃと紫玉葱のサラダ」
かぼちゃはレンジでチンして潰し、水にさらした紫玉葱とマヨで和えます。
紫玉葱はいただきものです。普通の玉葱でOK! レーズン入れるとおいしいです。
こんな風に切って和えたり、茹でて和えたり、が小鉢の基本。
なにを和えるか、なにで和えるか、を、その都度変えたらいくらでもできますよ。
ササッとできるこんな小鉢を1~2品と、卵や小魚でもあったら充分ですよね。
「ニラ玉」
ニラを炒めて卵を丸くまとめ、(中は半熟がおいしいです)
そのフライパンに水、酒、中華調味料、ケチャップ、醤油、砂糖などお好みで沸かし、
水ときの片栗粉でとろみをつけて玉子焼きにかけるだけ。簡単です。
「ふわふわ納豆かけご飯」
薬味を刻み入れた納豆をよくかき混ぜてから、全卵を入れて、
まるで親の仇みたいにかき混ぜたら、ふわふわ納豆のでき上がり。
納豆卵かけご飯は日本の朝の幸せですよね
こんないろいろを組み合わせて、おいしい朝ごはん食べましょうね
わが家の朝食を画像で少しご紹介します。
卵サンドの挟み方がぼこぼこですが、息子が作ってくれたのでご勘弁ください。
みかけは悪いけど、おいしかったです。パンはヤタケさんの6枚切りを使ってます。
おや このお菓子みたいのは、ラスクですよ。
人気のガトーフェスタ・ハラダのラスクは、いただきものです。
ときにはこんなオマケ付き朝食も楽しいでしょう?
普通はこんなかんじです。
ネリ(島オクラ)のフライは前夜の残りものです。
ときにはこんなこともありますが、なるべく残りものが入らないよう、
新鮮な感動で朝食を食べられるよう(大ゲサ?)量を加減して作ります。
わたしが子どもの頃には、(大昔ですが‥) 母が菜を刻む音や、
味噌汁の香りで子どもが目を覚ますという光景が普通にありました。
わたしもそんな風にして毎朝目覚めていました。
母は煮干や昆布で味噌汁の出汁をとっていました。
起きたら味噌汁の具の明日葉を庭にとりに行かされることもありました。
わが家は鶏も飼っていましたので、卵をとりに行くのも子どもの係でしたね。
その頃に比べると、いまの食事作りは本当に簡単です。
出汁はパックや素がありますし、(無添加のいいものもあります)
スーパーに商品は豊富で、材料はみな冷蔵庫に揃えておくことができます。
冷凍食品や缶詰、瓶詰め、レトルト商品も驚くほどいろいろあります。
電子レンジで時間もずいぶん節約できます。
簡単で便利になればなるほど、「すぐ食べられる」「いつでも食べられる」
の気持ちが強くなり、朝食を「作る」ことを忘れてしまうのかもしれません。
家族のために少しだけ早起きして、おいしい朝ごはんを張り切って作りましょうね
新学期が始まり、学校からも給食センターからも「朝食に関するお便り」を
いただきましたので、再度、朝食を取り上げてみたいと思います。
特に給食センターからは、朝食に関する詳しいお便りをいただきました。
お子様をお持ちのお母様方、ご覧になりましたか?9月の給食のお献立の裏面です。
簡潔でわかりやすいアドバイスがいろいろ書かれてありますので、ご覧くださいね。
わたしが楽しみにしている「学校給食お献立日記」もまた始まりました。
今週号の南海タイムスにも、
「学校給食を通じて 食、健康、地域、環境に感心を
ホームページに毎日の献立 三小に給食専用ポスト」 の記事がありました。
八丈町の栄養士さんはじめ給食センターの方々や学校の先生方には、
いつも感謝の気持ちで一杯です。わが子たちのためのご努力に頭が下がります。
母親であるわたしたちも朝食ぐらいきちんと食べさせて、
いいコンディションで子どもを学校へ送り出しましょう
今日は簡単にできる朝食の小鉢ものをご紹介いたします。
「大根の明太和え」
これは大根を千六本に切り、明太子で和えただけの簡単小鉢です。
たらこでもおいしいです。それもなければ、キムチの素でもいいですよ。
ちょっとしょっぱいものがあると、ご飯が進みますよね。
「空芯菜の胡麻和え」
胡麻和えは簡単なのでよく作ります。サッと湯がき、ぎゅっと絞り、
すり胡麻に砂糖、麺つゆを混ぜてでき上がりです!簡単。
ほうれん草、小松菜、明日葉!わが家は朝に菜ものをよく食べます。
「鶏ササミともやしの胡麻酢醤油」
胡麻和えが簡単で身体にいいからといって、いつも同じ味付けでは飽きますから、
味付けを変える工夫をします。
これは、すり胡麻にポン酢と胡麻油で和えたもの。サッパリ味でおいしいです。
鶏ササミは塩胡椒と酒を振りかけ、レンジでチンしてほぐします。
もやしはサッと湯がき、冷水にとります。
「かぼちゃと紫玉葱のサラダ」
かぼちゃはレンジでチンして潰し、水にさらした紫玉葱とマヨで和えます。
紫玉葱はいただきものです。普通の玉葱でOK! レーズン入れるとおいしいです。
こんな風に切って和えたり、茹でて和えたり、が小鉢の基本。
なにを和えるか、なにで和えるか、を、その都度変えたらいくらでもできますよ。
ササッとできるこんな小鉢を1~2品と、卵や小魚でもあったら充分ですよね。
「ニラ玉」
ニラを炒めて卵を丸くまとめ、(中は半熟がおいしいです)
そのフライパンに水、酒、中華調味料、ケチャップ、醤油、砂糖などお好みで沸かし、
水ときの片栗粉でとろみをつけて玉子焼きにかけるだけ。簡単です。
「ふわふわ納豆かけご飯」
薬味を刻み入れた納豆をよくかき混ぜてから、全卵を入れて、
まるで親の仇みたいにかき混ぜたら、ふわふわ納豆のでき上がり。
納豆卵かけご飯は日本の朝の幸せですよね
こんないろいろを組み合わせて、おいしい朝ごはん食べましょうね
わが家の朝食を画像で少しご紹介します。
卵サンドの挟み方がぼこぼこですが、息子が作ってくれたのでご勘弁ください。
みかけは悪いけど、おいしかったです。パンはヤタケさんの6枚切りを使ってます。
おや このお菓子みたいのは、ラスクですよ。
人気のガトーフェスタ・ハラダのラスクは、いただきものです。
ときにはこんなオマケ付き朝食も楽しいでしょう?
普通はこんなかんじです。
ネリ(島オクラ)のフライは前夜の残りものです。
ときにはこんなこともありますが、なるべく残りものが入らないよう、
新鮮な感動で朝食を食べられるよう(大ゲサ?)量を加減して作ります。
わたしが子どもの頃には、(大昔ですが‥) 母が菜を刻む音や、
味噌汁の香りで子どもが目を覚ますという光景が普通にありました。
わたしもそんな風にして毎朝目覚めていました。
母は煮干や昆布で味噌汁の出汁をとっていました。
起きたら味噌汁の具の明日葉を庭にとりに行かされることもありました。
わが家は鶏も飼っていましたので、卵をとりに行くのも子どもの係でしたね。
その頃に比べると、いまの食事作りは本当に簡単です。
出汁はパックや素がありますし、(無添加のいいものもあります)
スーパーに商品は豊富で、材料はみな冷蔵庫に揃えておくことができます。
冷凍食品や缶詰、瓶詰め、レトルト商品も驚くほどいろいろあります。
電子レンジで時間もずいぶん節約できます。
簡単で便利になればなるほど、「すぐ食べられる」「いつでも食べられる」
の気持ちが強くなり、朝食を「作る」ことを忘れてしまうのかもしれません。
家族のために少しだけ早起きして、おいしい朝ごはんを張り切って作りましょうね