小田原焼き
白だしをたっぷり使い、卵で閉じた焼きうどんです。フライパンで作りました。
なぜ小田原かって? 例によって、海風おねいさんインスピレーションネーミング。
◎4年前に「小田巻き蒸し」をご紹介しました。ずいぶん前ですね。
小田巻き蒸しとは、うどんを入れた茶碗蒸しのことで、おねいさんの大好物です。
今朝、この小田巻き蒸しのことがtwitterで話題になっていました。
「小田巻き蒸し」のことを「小田原蒸し」と書いた方がいて、
「小田巻き蒸しじゃないの?をだまき(苧環)=つむいだ糸を球状に巻いたもの、
糸玉という意味で、うどんを糸玉に見立てたお料理だから」と反応した方がいました。
「たしかに小田巻きだと思う」という意見多数。
最初に「小田原蒸し」と書いた方が、「某国営放送で小田原巻きと紹介していた」と。
海風おねいさんもこれに反応しました。「静岡の旅館で小田原蒸しと出てきた」と。
検索してみると、「小田巻き蒸し」でも「小田原蒸し」でもどちらもヒットします。
小田巻き蒸しが16,400件、小田原蒸しが524,000件ヒットしますから、
「小田原蒸し」と呼ばれることの方が多いとわかりますね。
おねいさんは、ずっと「小田巻き蒸し」だと思っていました。
お料理屋さんなどで小田巻き蒸しで出てくるのが多いからですね。
一度静岡の旅館で小田原蒸しと出てきましたが、間違えたのかも、と思ってた。
これはおねいさんの勝手な見解ですが、たぶん
をだまき(苧環)蒸し→当て字で小田巻き蒸し→小田原蒸し
と変わっていったのじゃないかと。 皆様、どう思われます?
なぜ「小田巻き蒸し」と呼ばれているのか疑問に思いながら、
ちゃんと調べたことがなかったので、今朝はいい勉強になりました。
twitterて、面白いですよ。
そんな勉強をしたから、小田巻き蒸し=小田原蒸しが食べたくなっちゃって、
でも茶碗蒸しを作ってる時間がないから、インスピレーションで作った朝食。
白だしをたっぷり入れて、醤油で調味して、卵で閉じた焼きうどん。
たまたまニラがあったのでニラ玉風にしましたが、
ほんとは蒲鉾や椎茸を入れて作りたかったわ。
これがおいしい!簡単でおすすめですよ~
※ポイントは白だしです!(あさぬまにございます)
※卵は必ず超とろとろで。
小田原在住の友人が「小田原蒸し」の方がありがたいというので、
これの焼きうどんバージョンということで、ネーミングは「小田原焼き」に決定!
次回は、小田原産の蒲鉾入れて作ります。
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