みなさま、おはようございます!海風おねいさんです。
本日、火曜日は特売チラシの日ですが、後ほど更新します。
◎大凸部・牛まつりTシャツ・図書館★青ヶ島旅行記【6】の続きです。
楽しい時間はあっという間ですが、充実した青ヶ島での時間を過ごし、
帰路もあおがしま丸にお世話になりました。わたし、この船好きです。
あおがしま丸のタラップはこんな感じ。
青ヶ島への下船は船から飛び降りると思ってる方がいるようですが誤解です。
ちゃんとタラップがあり、安全に乗り降りできますからね。ご心配なく。
船に乗り込み、遠ざかる青ヶ島を眺めるのは素敵な時間でした。
港以外は、ほぼこんな断崖絶壁に囲まれた青ヶ島。
この中にかわいい丸山があって、お店も学校もあって、道路はきちんと整備されていて、
人が暮らしているのは感動的です。人ってすごいですね。
◎めざましどようび アイランドタイムズ - フジテレビ
青ヶ島の中学生を描いた映画です。青ヶ島に興味のある方はぜひご覧ください。
以前にこの映画を大中で保護者の方々と見たときに泣けて、みんな泣いてました。
人口170人ぐらいの青ヶ島には高校がないから中卒で島を離れます。
その親心たるやどんなものかと想像しただけで泣けてくるのですが、
でも人生全体を考えると、自分の島を持って生まれた子は幸せですよね。
ここは青ヶ島の人達の島なんだという印象を強く受けました。
そして、ここはリトル八丈島で、居る人たちも自然も八丈島と酷似していて、
遠い昔から男島(青ヶ島)と女護が島(八丈島)として契りを結んできた島だという
伝説も納得できるものがありました。ここに居る人達は他人のような気がしません。
八丈島で生まれ育ったわたしは、やはり対の島として青ヶ島を見ています。
今回、一緒に青ヶ島を訪れた5人の島外出身のお友だちとは見る視点が違うかもですね。
魅惑的な景観を持つ青ヶ島は、交通の便が良くなるほど、
これからますます注目を浴びて人気のスポットとなると思われます。
それが青ヶ島の人達にとってよいことでありますように。
青ヶ島がずっと人の暮らす島でありますように。
勝手な願いをかけながら遠ざかる美しい島を眺めました。
船を入れて撮ると、ほんとにCGみたいなんですよ。
非現実感がハンパないです。ここにいたのか~と感動してしまう。
海がとっても青くて、いい旅でした。
お世話になった青ヶ島の皆様、ありがとうございました!
※今週の特売チラシは、この後更新します。
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