雀の手箱

折々の記録と墨彩画

楽しみ

2010年05月22日 | すずめの百踊り
 先日、月例の絵の稽古が終った後、弟の窯場に出かけて、友人達と絵付けをさせてもらいました。
 勧められるままに各自何枚か絵付けした中から、秀品?を展示して窯開きとします。

 邪魔にもせず、快く自分の作陶した皿に絵付けをさせてくれる弟に一同大感激でした。満ち足りた思いで、焼き上がりを期待しながら話が弾む帰途でした。来月あたりかと思っていましたら、早々に焼きあがってきました。また一段と賑やかな話が弾むことでしょう。

 ただいま私のカメラは入院中です。焼きあがった皿を撮影中、遂に突然ダウンしました。そのため一部の作品ですがUPしておきます。
 愛用のデジカメは、持ち主同様、年を経て不具合を抱えていました。購入した7年前からみれば、半値近くでもっと高性能のカメラが買えますが、新しい機種に慣れるまでのストレスが辛いので、たいした費用もかからないようなら修理することにしました。それに、この7年間の歓びと悲しみを滞りなく記録してくれた愛しい友です。さて、診断はどう出るのでしょう。

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 やきものの写真が撮れないので更新も思うに任せずにいましたが、サービスセンターから、無償で修理できますと電話があり、大喜びで返送される1週間を待っています。