今が一番の秋色に彩られた庭です。
車の運転も片道30キロ以内と決めていますので、遠出しての紅葉狩りは叶わず、もっぱら我が家の庭もみじや裏山の紅葉を楽しんで過ごしています。
日を追って変化を見せるいろは楓の緑から赤く色づく過程は、造化の神のしわざと感動します。到底筆で描き遂せるものではありません。
ドウダンツツジ(満天星)、ニシキギ(錦木)は、すでに葉を落とし始めています。サルスベリ(百日紅)の黄葉も今日の時雨で一斉に葉を落とし始めました。代わって日向では水仙がもう花を開いています。季節は確実にバトンタッチされたようです。
南天の実も色濃くなってきました。
いろは紅葉
満天星
百日紅と錦木
裏山の秋色