雀の手箱

折々の記録と墨彩画

この頃の手箱の中

2016年04月30日 | すずめの百踊り
気晴らしの手すさびの中から、今年の藤、名残の著莪、そして立浪草のスケッチ。
 春の名残りを桜の櫛にとどめて。こちらはまだ未完成で、躊躇いながらの投稿です。
蕪村の春の句の世界を反芻して楽しんでいます。














 只今は、咲き終わった躑躅の刈り込みと、頂きものの筍と格闘しています。