雀の手箱

折々の記録と墨彩画

焼き肉

2016年10月11日 | 日々好日
 弟が遠来の娘のために設定してくれたのは、高級な焼き肉のご馳走でした。ブラジルとは様変わりの焼き肉を珍しげに堪能していました。魚にしようかと思ったけど、日本の肉も負けてないところをと、意表をついての設定でした。

「私が見ているから楽しんでいらっしゃい」という上の娘に夫の世話を託して私も同行して二人で実家に出かけました。
 何年かぶりの焼き肉店で、仙台で招待されたタンの専門店の味も思い出していました。柔らかな高級の肉は、シラスコとは全く異なる柔らかな肉質と、微妙な味わいが珍しく、いつもよりは箸も進みました。
 娘には従弟にあたる若い者?同士の幼い日の思い出語りも楽しく、懐かしい時も併せてのご馳走になりました。