雀の手箱

折々の記録と墨彩画

今日は筍でお絵かき

2017年04月28日 | すずめの百踊り


 今月の庭師は、自分の持ち山で朝掘りした筍がお土産でした。今年は不作で、北九州市特産のブランド「合馬の筍」も品薄だとか。私の好物なのを憶えていて、ありがたいことに持参してくれたようです。
 早速先端部の柔らかい部分は生のままでいただくために仕分けし、ほかは帰省中の娘の好物の焼き筍にするものを別にして、ゆがいて保存しました。
 孟宗,淡竹(破竹)、真竹、と一連の筍シーズンの幕開けです。ただ、もう持ち山の真竹を取りにゆくことは脚が悪くてできなくなったのは残念です。










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2 コメント

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下膨れ (渚一号)
2017-05-02 12:39:24
今季 既に 筍を三回ゆがいた。お値段が下がりそうにないのでオカシイ??と思っていたら 全国的に不作との報道で納得。本稿の添付写真での筍は全般的に 下膨れ不足のようですね。お絵描きの方は 立派な下膨れ。

旬の筍は チンジャオにしても 食感が最高。

ご馳走様。
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絵空事 (ふくら雀)
2017-05-03 05:31:33
今年の筍は細身でした。ゆがいてもなかなか柔らかくならない困りものでした。
例年の記憶の中のふっくらした筍でないと筍らしく見えないので思い切り膨らませました。

イノシシが美味しそうなのはみんなかじってゆくと嘆いていました。
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