寒さの緩んだ好天の一日、小春日和というには少し冬の季が進んでいますが、体に感じるのはまさしく冬の「小春日和」。庭に出てうず高く積った紅葉の枯葉を踏んで折り取ってきた椿を写していました。
やはり藪椿が一番好きな画題です。
様々な姿態を愉しんで、手法も各様に、師走というのに、何とも片づけに向かわないことを内心責めながらの絵遊びです。
やはり藪椿が一番好きな画題です。
様々な姿態を愉しんで、手法も各様に、師走というのに、何とも片づけに向かわないことを内心責めながらの絵遊びです。