雀の手箱

折々の記録と墨彩画

青梅とさくらんぼ

2011年05月06日 | 日々好日
 ムクドリの騒々しい鳴き声でカーテンを開けると、さくらんぼの色づいた実で朝食の最中でした。

 鳥たちと競争で、昨年は殆ど口にできませんでしたが、今年はもう2回ほど小さな笊に一杯の収穫で、朝のサラダの彩りにもなりました。
 山形のさくらんぼの半分くらいの小粒の種類で、少し酸味があるものの、女性客の飲み物にうってつけですから、氷砂糖とホワイトリカーで果実酒にするのですが、完熟の色を期待してぼんやりしていると、全部食べられてしまいます。

 梅の粒も大きくなってきましたが、こちらは、鳥たちは見向きもしません。幾つ見つけることができますでしょうか。









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