今年の桔梗は花数が少なく、早くに咲いてしまい、おわったかと思っていましたら、秋風の気配にまたぽつぽつと花をつけ始めました。やはり秋が合う花です。
このところ、手指の具合がまた思わしくなくて、パソコンも絵もお休みしていました。以前描いたものや最近のものを取り混ぜて記録としました。
今年の桔梗は花数が少なく、早くに咲いてしまい、おわったかと思っていましたら、秋風の気配にまたぽつぽつと花をつけ始めました。やはり秋が合う花です。
このところ、手指の具合がまた思わしくなくて、パソコンも絵もお休みしていました。以前描いたものや最近のものを取り混ぜて記録としました。
秋の七草にある朝貌は、この花。白花もありますね。
きりきりしゃんとして咲く桔梗哉 一茶
まことに。 凛とした率直さも好もしい。
桔梗を描く、さまざまな試みを愉しみました。ありがとうございます。 「花の、萎れたる風体を醜いと見ず、面白いとみるのは、日本人特有の中世以来の美意識であり、価値観でしょう」
雀さんの風趣に富むお庭です。 哀愁や余情にこころ惹かれますね、 共感できてうれしいです。
すこしずつ秋が近づいています。
無理をしないでゆっくり直してくださいね。
例年のことのようです。何もする気がなくて、図録をめくっては、溜息をついています。
娘が送ってきた図録の船田玉樹。その斬新に目を洗われた思いをして、少し意欲が沸いてきました。知らなかった画家です。
いつも素敵な句が添えられた画像楽しみです。お気遣いありがとうございます。桔梗は好きな花です。きりきりしゃんとしなくてはいけませんね。