E6系「スーパーこまち」の一般向け試乗会が行われている。※スーパーこまちの前回の記事
フル規格区間での試乗会に続き、秋田県内のミニ新幹線区間を含む試乗会が先週末に行われた。
ところが、秋田-大曲間で3往復のピストン輸送による試乗が予定されていた26日土曜日は大荒れの天候になり、前日に中止が決定。(JR東日本秋田支社のホームページにも、珍しくただちに情報が掲載された。当たり前だけど)
27日は予定通り行われ、運行としては秋田-仙台の1往復。試乗会としては、秋田県内各停車駅-仙台(往復それぞれ)、仙台→盛岡、盛岡→県内各停車駅に分けて行われた。いずれも、秋田県または東北地方在住者限定で募集された。
秋田駅自由通路から、秋田駅に到着する試乗列車を見た。
試乗列車の到着は15時40分頃と告知されていた。
この日(と報道向け試乗会があった日)は、秋田駅を15時36分に発車する「こまち34号」が、15時42分発に時刻変更されていた。秋田新幹線は単線だから、その直前である15時40分着というのは確実だろう。34号は12番線発なので、E6系は11番線に入る。
案の定、
登場(後ろは金照寺山)
上の写真の角度から見ると、屋根が丸っこく(なんとなく昔のブルートレイン「20系」を連想してしまう)、運転席がそこに埋もれているように見え、どことなくずんぐりむっくり。
この角度はカッコイイ
逆光だけど、雪に赤い車体が映える。
報道向けも含む、秋田での一連の試乗会で使われたのは、「Z2」編成だったようだ。量産先行車がZ1編成になるはずだから、量産車で最初に落成した編成。
停止位置
E6系最後尾の17号車は、もちろんホームが延長された部分にかかっているが、末端ギリギリというわけではなさそう。
新旧こまちが並ぶ。E3系は「R8」編成だった
1週間前に続いて、加賀谷書店跡にできる和民。
前回の記事アップ直後、足場が取れ、看板が設置された。
広小路側
もう書店の面影はない。向かって左のショーウィンドウ風だった部分は、腰の高さまで壁ができて、単なる窓になった。
店内もほとんどできているようで、各席の照明が灯っていた。
【2月2日追記】その後、通行人が見えるような壁面の縦長の看板と、置く看板(電飾付き)が設置された。
和民、ワタミといっても、いくつかのコンセプトがあって、微妙にブランドが異なるらしく、ここにできるのは「JAPANESE DINING 和民」。「居酒屋 和民」ではない。
ビューホテル通用口側の東面にも看板。こちら面の2階の窓も結局塞がれた
加賀谷書店時代は、こちらからも入店できたが、
「入口はこちらです」と看板で広小路側へ誘導される
和民では、ここから客は出入りできないようで、ドアもガラスのないものが設置されていた。通用口というか搬入口になるのだろう。
出入口が離れて2つある居酒屋なんてあまりないけれど、大きな看板があるのにそこから入れないというのは、ちょっと変わっている。
フル規格区間での試乗会に続き、秋田県内のミニ新幹線区間を含む試乗会が先週末に行われた。
ところが、秋田-大曲間で3往復のピストン輸送による試乗が予定されていた26日土曜日は大荒れの天候になり、前日に中止が決定。(JR東日本秋田支社のホームページにも、珍しくただちに情報が掲載された。当たり前だけど)
27日は予定通り行われ、運行としては秋田-仙台の1往復。試乗会としては、秋田県内各停車駅-仙台(往復それぞれ)、仙台→盛岡、盛岡→県内各停車駅に分けて行われた。いずれも、秋田県または東北地方在住者限定で募集された。
秋田駅自由通路から、秋田駅に到着する試乗列車を見た。
試乗列車の到着は15時40分頃と告知されていた。
この日(と報道向け試乗会があった日)は、秋田駅を15時36分に発車する「こまち34号」が、15時42分発に時刻変更されていた。秋田新幹線は単線だから、その直前である15時40分着というのは確実だろう。34号は12番線発なので、E6系は11番線に入る。
案の定、
登場(後ろは金照寺山)
上の写真の角度から見ると、屋根が丸っこく(なんとなく昔のブルートレイン「20系」を連想してしまう)、運転席がそこに埋もれているように見え、どことなくずんぐりむっくり。
この角度はカッコイイ
逆光だけど、雪に赤い車体が映える。
報道向けも含む、秋田での一連の試乗会で使われたのは、「Z2」編成だったようだ。量産先行車がZ1編成になるはずだから、量産車で最初に落成した編成。
停止位置
E6系最後尾の17号車は、もちろんホームが延長された部分にかかっているが、末端ギリギリというわけではなさそう。
新旧こまちが並ぶ。E3系は「R8」編成だった
1週間前に続いて、加賀谷書店跡にできる和民。
前回の記事アップ直後、足場が取れ、看板が設置された。
広小路側
もう書店の面影はない。向かって左のショーウィンドウ風だった部分は、腰の高さまで壁ができて、単なる窓になった。
店内もほとんどできているようで、各席の照明が灯っていた。
【2月2日追記】その後、通行人が見えるような壁面の縦長の看板と、置く看板(電飾付き)が設置された。
和民、ワタミといっても、いくつかのコンセプトがあって、微妙にブランドが異なるらしく、ここにできるのは「JAPANESE DINING 和民」。「居酒屋 和民」ではない。
ビューホテル通用口側の東面にも看板。こちら面の2階の窓も結局塞がれた
加賀谷書店時代は、こちらからも入店できたが、
「入口はこちらです」と看板で広小路側へ誘導される
和民では、ここから客は出入りできないようで、ドアもガラスのないものが設置されていた。通用口というか搬入口になるのだろう。
出入口が離れて2つある居酒屋なんてあまりないけれど、大きな看板があるのにそこから入れないというのは、ちょっと変わっている。