秋田駅周辺の以前の続報。
●やっと撤去
クリスマスが終わっても飾られ続けていた、フォンテAKITA2階出入り口前のクリスマスツリー。
1月30日にはあったが、今日2月4日にはなくなっていた。
今日が立春だったから、かろうじて暦の上で「冬」のうちに撤去されたことになる。(といっても、常識的に考えてかなり遅いですが…)
●フルカラーで更新
秋田駅の発車標が更新されつつあった。コメントでも情報をいただき、ありがとうございます。
改札内の通路やホームは、他の駅でも見かける新しいタイプの3色LED式が既に設置され、稼働しているものが多い。(場所によっては新旧が共存していたり、未更新のものもある)
カバーが取れただけで古いものが稼働していた、中央改札口上の4台の発車標のうち、左側の1台(枚)が、2月2日の営業終了後(2月3日早朝)に新型に更新された。
なるほど。1晩に1台ずつ交換するのねと思っていたら、今朝には、2台がいっきょに更新された。これで在来線用3台がすべて新しくなり、右の新幹線用1台だけが古い状態。
その新しい発車標は、
フルカラー!
白色をメインとしたゴシック体で表示されている。
JR東日本の新幹線や首都圏の在来線では、フルカラー発車標(もっとでっかいの)が主流になったが、地方の在来線でフルカラーって、珍しいのではないだろうか。
秋田新幹線側は今晩交換されるのか? 撤去されてふさがれたままの時計はどうなるか? 臨時列車はどんな表示になるか? など、いずれまた。
※状況を把握するのにNTTのライブカメラが役立っていたが、今日は見られない。元から接続が重かったり、モノクロになったり、プリセットされていないアングルである真下の床が映ったり、あまり調子が良くないライブカメラだ。
【5日追記】翌5日朝までに、新幹線側の発車標も交換された。引き続き時計は未設置、カバーはない状態。
※臨時列車の表示の一例はこの記事最後。
※続きはこの記事後半
●閉店後
1月17日で閉店した、秋田駅ビルのミスタードーナツ 秋田トピコショップ。
閉店直後には、外の窓にロールカーテンが下ろされて目隠しされ、告知の文書が掲出されたものの、窓ガラスにはミスドのロゴが残っていた。
今は、
ガラスのロゴが消え、告知だけが残る
【2月27日追記】2月27日付秋田魁新報総合面によれば、トピコショップをフランチャイズで運営していたKAMADAスマイルコーポレーションが破産した。18日破産開始決定、負債総額約5億7千万円。
これが閉店の大きな理由だったのだろう。
【5月24日追記】ミスド跡はしばらくカーテンが下りたままの状態で変化なし。
そして、5月12日から25日まで、隣のロッテリアが「店内改装のため」休業した。おそらく、ミスド跡も含めてロッテリアになるようだ。【5月26日訂正】と思ったら、ロッテリアはリニューアル後も従来のスペースのまま。ミスド跡は引き続きカーテンが下りている。
【9月17日追記】9月時点でもそのままだが、9月17日付秋田魁新報 経済面によれば、跡に牛丼チェーンの吉野家が入ることになった。11月上旬営業開始予定。営業時間は7時から22時。
●いつの間にか着工
区画整理事業のために解体された、フォーラスの西隣の「秋田駅前ビル」。
道路にならないスペースに、新たな駅前ビルが建設されるという話だったが、なかなか着工の気配がなかった。
昨年秋に工事が始まったけれど、それは下水道工事だった。
ひょっとしてビル再建は計画倒れかと思っていた。
ところが、ぽぽろーどから何気なく見ると、
いつの間に!!
鉄骨が組み上がっていた。
5階分あるので、当初の計画通り。形としてはほぼこのまま完成だろう。
正面から
かつての駅前ビルは、赤点灯の2台の歩行者信号機の左側、クレーンが立っている付近まで間口があった。高さは写真の上辺付近まで。
(再掲)
西側から
(再掲)リボン会館と駅前ビルがあった頃
先代ビルよりも間口が狭く、不正形なのは、拡幅後の道路形状のため。
ほかに、以前は軒先(?)がフォーラスと同じ位置に揃っていたのが、新しいものはやや引っ込んでいる。道路の影響か、デザイン上の都合か。
いつの間にか着工し、こんなに進んでいたとは…
少なくとも10日ほど前には、何もなかったはず。それ以後も、何度か通っているのに…
新ビルは、以前より狭く・引っ込んでいるため、NHK秋田放送局のリモコンカメラでは、フォーラスの影に隠れてまったく映らない。バスの車窓からも、同じように目立たない位置で、後方を振り返らないと気づかない。
※続きはこの記事中ほど
秋田市もそれなりに変化があって、それなりに目が離せません。
●やっと撤去
クリスマスが終わっても飾られ続けていた、フォンテAKITA2階出入り口前のクリスマスツリー。
1月30日にはあったが、今日2月4日にはなくなっていた。
今日が立春だったから、かろうじて暦の上で「冬」のうちに撤去されたことになる。(といっても、常識的に考えてかなり遅いですが…)
●フルカラーで更新
秋田駅の発車標が更新されつつあった。コメントでも情報をいただき、ありがとうございます。
改札内の通路やホームは、他の駅でも見かける新しいタイプの3色LED式が既に設置され、稼働しているものが多い。(場所によっては新旧が共存していたり、未更新のものもある)
カバーが取れただけで古いものが稼働していた、中央改札口上の4台の発車標のうち、左側の1台(枚)が、2月2日の営業終了後(2月3日早朝)に新型に更新された。
なるほど。1晩に1台ずつ交換するのねと思っていたら、今朝には、2台がいっきょに更新された。これで在来線用3台がすべて新しくなり、右の新幹線用1台だけが古い状態。
その新しい発車標は、
フルカラー!
白色をメインとしたゴシック体で表示されている。
JR東日本の新幹線や首都圏の在来線では、フルカラー発車標(もっとでっかいの)が主流になったが、地方の在来線でフルカラーって、珍しいのではないだろうか。
秋田新幹線側は今晩交換されるのか? 撤去されてふさがれたままの時計はどうなるか? 臨時列車はどんな表示になるか? など、いずれまた。
※状況を把握するのにNTTのライブカメラが役立っていたが、今日は見られない。元から接続が重かったり、モノクロになったり、プリセットされていないアングルである真下の床が映ったり、あまり調子が良くないライブカメラだ。
【5日追記】翌5日朝までに、新幹線側の発車標も交換された。引き続き時計は未設置、カバーはない状態。
※臨時列車の表示の一例はこの記事最後。
※続きはこの記事後半
●閉店後
1月17日で閉店した、秋田駅ビルのミスタードーナツ 秋田トピコショップ。
閉店直後には、外の窓にロールカーテンが下ろされて目隠しされ、告知の文書が掲出されたものの、窓ガラスにはミスドのロゴが残っていた。
今は、
ガラスのロゴが消え、告知だけが残る
【2月27日追記】2月27日付秋田魁新報総合面によれば、トピコショップをフランチャイズで運営していたKAMADAスマイルコーポレーションが破産した。18日破産開始決定、負債総額約5億7千万円。
これが閉店の大きな理由だったのだろう。
【5月24日追記】ミスド跡はしばらくカーテンが下りたままの状態で変化なし。
そして、5月12日から25日まで、隣のロッテリアが「店内改装のため」休業した。
【9月17日追記】9月時点でもそのままだが、9月17日付秋田魁新報 経済面によれば、跡に牛丼チェーンの吉野家が入ることになった。11月上旬営業開始予定。営業時間は7時から22時。
●いつの間にか着工
区画整理事業のために解体された、フォーラスの西隣の「秋田駅前ビル」。
道路にならないスペースに、新たな駅前ビルが建設されるという話だったが、なかなか着工の気配がなかった。
昨年秋に工事が始まったけれど、それは下水道工事だった。
ひょっとしてビル再建は計画倒れかと思っていた。
ところが、ぽぽろーどから何気なく見ると、
いつの間に!!
鉄骨が組み上がっていた。
5階分あるので、当初の計画通り。形としてはほぼこのまま完成だろう。
正面から
かつての駅前ビルは、赤点灯の2台の歩行者信号機の左側、クレーンが立っている付近まで間口があった。高さは写真の上辺付近まで。
(再掲)
西側から
(再掲)リボン会館と駅前ビルがあった頃
先代ビルよりも間口が狭く、不正形なのは、拡幅後の道路形状のため。
ほかに、以前は軒先(?)がフォーラスと同じ位置に揃っていたのが、新しいものはやや引っ込んでいる。道路の影響か、デザイン上の都合か。
いつの間にか着工し、こんなに進んでいたとは…
少なくとも10日ほど前には、何もなかったはず。それ以後も、何度か通っているのに…
新ビルは、以前より狭く・引っ込んでいるため、NHK秋田放送局のリモコンカメラでは、フォーラスの影に隠れてまったく映らない。バスの車窓からも、同じように目立たない位置で、後方を振り返らないと気づかない。
※続きはこの記事中ほど
秋田市もそれなりに変化があって、それなりに目が離せません。