以前の続報。
まずは、1か月ほど前にアップしていた、秋田市の千秋地区の2つの解体工事。
千秋城下町の脳研裏の崖下のアンダーパス建設に伴う、お店とビルの解体。
以前と逆の東側から撮影。奥が千秋公園、左が脳研下・秋田駅、右が手形陸橋下、背後が線路
上の写真右が解体されていた場所。建物はすっかりなくなり、更地になりつつあった。
左側ではアンダーパスなのか道路関係の工事が始まった。
なお、実はこの右手前に、以前紹介した倒れかけたまま生長を続ける木があるのだけど、今のところ健在。
※続きはこの記事後半
次は千秋矢留町の保育園だったビルの解体。
こちらは完了
現在は数台の車が停まっていることがあり、駐車場として使われているのだろうか。
建物がなくなったことにより、千秋公園の斜面が広範囲で姿を現した。
てっぺんには、明徳小学校の体育館の屋根も見える
木々が落葉して山肌がむき出しになったこともあり、なんか恥ずかしいような眺め。
来春以降、日当たりが良くなって、植生が変わったりするかも。
最後は、秋田駅の改良工事。この記事の続き。
12月初め。中央改札口前から西方向
この時点では、右の、11月末に元の場所でリニューアルされて営業再開したみどりの窓口前の仮囲いはまだ残っている。
左のびゅうプラザ前には、新たに囲いが設置され、「美人を育てる秋田米」などの広告はすべて見えなくなった。
仮囲いの中では、引き続きびゅうプラザが営業中。
奥が仮待合室入口
最近(先週末頃?)、みどりの窓口側の囲いが撤去された。
新しくなったみどりの窓口がよく見えるようになった
これで隠れていた指定席券売機(写真右側)も、通路から認識しやすくなった。窓口側とは別に券売機用の独立したドアも、いちおうあるようだけど、あまり意味がなさそう。
かつての待合室→仮みどりの窓口→工事中だった場所は、
囲いは取れた
大部分はシャッターが下りている。中でびゅうプラザへの改装がされているのだろう。
左端には、10日から営業を再開した、ATM「ビューアルッテ」。
従来は室内にあったものが、通路に面した奥まった位置に移設。ドアはなし。
ATMの機械は交換したのではなく、以前のものを移設したようだ。
【21日追記】従来はすぐ横にコインロッカー、すぐ後ろに待合室のベンチがあり、その間を人が通ることもあった。移設後は、右方にスペースが広く取られ(パンフレットなどが置かれている)、後方も余裕があり、今までと比べるとスカスカしたようにさえ感じられる。ただ、後ろは自由通路なので多くの人が通るため足音が聞こえて、ちょっと落ち着かない感じもする。
このアルッテを用いて、ビューカードからSuicaにチャージした分の利用明細をネットで見ると、
上段が待合室~仮みどりの窓口時代、下が移設後
ATMの設置場所が律儀に詳しく表示されるのだけど、仮みどりの窓口時代も含めて「秋田駅待合室内」だったのが、「秋田駅みどりの窓口横」という表記に変わった。
みどりの窓口は1軒(工事中のびゅうプラザ移転予定地)おいて隣だし、最終的には「びゅうプラザ横」にするべきではないでしょうか。いや、むしろ、
「トイレ横」?!
ここにあった2台の公衆電話はどこへ行ったのかな。
【16日追記】15日に行ってみると、びゅうプラザが待合室跡に移転して営業していた。コメント欄でも触れているように、みどりの窓口とびゅうプラザの間には、壁とドアができて仕切られており、最近のJR東日本の駅に多い、両者が一体化した構造ではない。
これで北側のみどりの窓口・びゅうプラザ部分はリニューアルが終わったとみなしていいのだろうか。この記事にて。
【2021年12月14日追記】ビューカードチャージ明細の「みどりの窓口横」は、その後2021年9月(チャージ日基準)まで続いた。(その間にびゅうプラザが駅たびコンシェルジュに変わった。)2021年10月からは「秋田駅自由通路」に変更。
まずは、1か月ほど前にアップしていた、秋田市の千秋地区の2つの解体工事。
千秋城下町の脳研裏の崖下のアンダーパス建設に伴う、お店とビルの解体。

上の写真右が解体されていた場所。建物はすっかりなくなり、更地になりつつあった。
左側ではアンダーパスなのか道路関係の工事が始まった。
なお、実はこの右手前に、以前紹介した倒れかけたまま生長を続ける木があるのだけど、今のところ健在。
※続きはこの記事後半
次は千秋矢留町の保育園だったビルの解体。

現在は数台の車が停まっていることがあり、駐車場として使われているのだろうか。
建物がなくなったことにより、千秋公園の斜面が広範囲で姿を現した。

木々が落葉して山肌がむき出しになったこともあり、なんか恥ずかしいような眺め。
来春以降、日当たりが良くなって、植生が変わったりするかも。
最後は、秋田駅の改良工事。この記事の続き。

この時点では、右の、11月末に元の場所でリニューアルされて営業再開したみどりの窓口前の仮囲いはまだ残っている。
左のびゅうプラザ前には、新たに囲いが設置され、「美人を育てる秋田米」などの広告はすべて見えなくなった。
仮囲いの中では、引き続きびゅうプラザが営業中。

最近(先週末頃?)、みどりの窓口側の囲いが撤去された。

これで隠れていた指定席券売機(写真右側)も、通路から認識しやすくなった。窓口側とは別に券売機用の独立したドアも、いちおうあるようだけど、あまり意味がなさそう。
かつての待合室→仮みどりの窓口→工事中だった場所は、

大部分はシャッターが下りている。中でびゅうプラザへの改装がされているのだろう。
左端には、10日から営業を再開した、ATM「ビューアルッテ」。
従来は室内にあったものが、通路に面した奥まった位置に移設。ドアはなし。
ATMの機械は交換したのではなく、以前のものを移設したようだ。
【21日追記】従来はすぐ横にコインロッカー、すぐ後ろに待合室のベンチがあり、その間を人が通ることもあった。移設後は、右方にスペースが広く取られ(パンフレットなどが置かれている)、後方も余裕があり、今までと比べるとスカスカしたようにさえ感じられる。ただ、後ろは自由通路なので多くの人が通るため足音が聞こえて、ちょっと落ち着かない感じもする。
このアルッテを用いて、ビューカードからSuicaにチャージした分の利用明細をネットで見ると、

ATMの設置場所が律儀に詳しく表示されるのだけど、仮みどりの窓口時代も含めて「秋田駅待合室内」だったのが、「秋田駅みどりの窓口横」という表記に変わった。
みどりの窓口は1軒(工事中のびゅうプラザ移転予定地)おいて隣だし、最終的には「びゅうプラザ横」にするべきではないでしょうか。いや、むしろ、

ここにあった2台の公衆電話はどこへ行ったのかな。
【16日追記】15日に行ってみると、びゅうプラザが待合室跡に移転して営業していた。コメント欄でも触れているように、みどりの窓口とびゅうプラザの間には、壁とドアができて仕切られており、最近のJR東日本の駅に多い、両者が一体化した構造ではない。
これで北側のみどりの窓口・びゅうプラザ部分はリニューアルが終わったとみなしていいのだろうか。この記事にて。
【2021年12月14日追記】ビューカードチャージ明細の「みどりの窓口横」は、その後2021年9月(チャージ日基準)まで続いた。(その間にびゅうプラザが駅たびコンシェルジュに変わった。)2021年10月からは「秋田駅自由通路」に変更。