広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

29羽のカワアイサ+1

2017-08-18 00:22:11 | 動物・植物
秋田市中央部を流れる旭川、保戸野と千秋地区。
手前右
護岸の水際の乾いたところに、鳥がいる。
ずらり
左端にアオサギが1羽。あとはカモのような鳥が29羽。
29羽は、ずっと前に紹介したことがあった、カモの一種「カワアイサ」。
以前は冬だったので雌雄で色(柄)が違ったが、夏は雌雄とも同じ。冬の雌と同じ色。

本州においてカワアイサは、図鑑上では冬鳥であり、「川アイサ」というわりには海にいることもあるようだけど、この通り夏に川にいるのはまぎれもない事実。
少なくとも10年以上前から、夏場はこのように、朝にどこかから集団で泳いできて、この辺りに上陸して過ごし、夕方に揃ってどこかへ泳いで帰る日々を送っている。
立つ者、座る者、目をつぶる者、口を開ける者さまざま
カラスがよくやっているけれど、鳥類も犬と同じように暑い時に口を開いて体温調節するようだ。この時のカワアイサは、数羽が口を開けていた。

カワアイサのメンバーは毎年(あるいは日々)増減を繰り返していて、昔はせいぜい十数羽だったと思う。毎年数えているわけではないけれど、29羽もいるのは初めて見た。


そして、カワアイサから微妙に距離を置いて、1羽のアオサギ。
カメラ目線。ちょっと警戒させてしまった
よく見かけるアオサギよりは体が小さいし、色もちょっと違う。今年生まれた幼鳥だろうか?
アオサギはこんな格好で川の中の魚を狙うけれど、この立ち位置では、水面まで距離があって無理がありそう。休憩中かな。

アオサギとカワアイサ、大きさは違うし、ここでは数ではカワアイサが優勢。だからケンカにならないのか。
互いに食うか食われるかの関係ではないけれど、カワアイサも魚を好むから、食べ物では競合する(餌の捕り方は違う)。
これほど近くにじっとしているということは、さほど意識していないのか、相性は悪くないようだ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする