秋田市交通局(秋田市営バス)から秋田中央交通へ移管された路線の、ダルマ型バス停の表示板交換シリーズ。
ここ数年、古い表示板を新しくする作業が、気まぐれながら積極的に行われていた。
交換対象は、基本的に市営バス末期、または中央交通移管直後に設置された表示板で、以下の3タイプが中心。※書体についてはこの記事など参照。
・交通局による1990年代後半~2000年頃作成の、カッティングシートによる写研製丸ゴシック体「ナール」もの。
・交通局による2002年頃作成の、透明シールにパソコンの丸ゴシック体(HG丸ゴシックM-PRO?)で印刷したもの。
・中央交通が、2006年の完全移管直後に作成した、カッティングシートのニィス製丸ゴシック体「JTCウインR」のもの。反射素材。
以上3つともローマ字表記があるが、その方式(ヘボン式/訓令式もどき)に特徴があったり、読みを誤っていたりするものもあった。
交換後は、以前のデザインを踏襲した表示板。カッティングシートのフォントワークス製丸ゴシック体「スーラ」、反射素材。表示板交換と同時に、支柱の交換や、台座を塗装することもある。
直近では2021年9月に取り上げたきり(例外で桜町を最近アップ)で、その後コメントで交換された情報をいただいていたが、なかなか現地確認できずにいた。このほど、やっと重い腰が上がったので、一部を紹介します。
今回は、秋田温泉線・仁別リゾート公園線のバス停。秋田駅西口方面から行くと、両路線だけが走る区間となるのが、手形山崎の次の住吉町から。この区間のうち手形地区~温泉入口辺りまでは、ナールを中心に、透明シールも一部残る、市営バス時代からほぼ手付かず(事業者名書き換えは除く)の表示板であった。添川以降はJTCウインRも混ざる。
今回は、住吉町から扇田までを見てきた。コメントによれば、その次の旭川小学校前が2021年11月に交換されていたとのこと【末尾のリンク先も参照】。同じく臨海営業所管轄である、神田線や泉ハイタウン線方面では、不規則にちびちびと交換されたのに対し、ここは一気に交換した。
以下、特記がない各バス停では、支柱の交換と、台座全体のグレー塗装も行われていたので、ここにまとめて記す。
「住吉町」
交換前は、下り透明シール、上りナール。
新しい表示板は、昨年夏更新分と変わらない仕様だが、写真の上りでは、赤と青の部分に、こすれて傷ついたのか白くかすれた箇所があるのが気になった。
そして、ローマ字に違和感。「SUIMIYOSHIMACHI」、「すみよしまち」。
交換前は上下とも「すみよしちょう」だった。
地名の「手形住吉町」が由来のはずだから、市民としては「てがたすみよしちょう」と認識していた。秋田市の旧サイト「秋田市地名小辞典」でも、手形住吉町の読みは「テガタスミヨシチョウ」。桜町と同様の、違和感ある地名の読み表示が、今なおされてしまっている。
曲がって、グランマート手形店横の「手形休下町」。旭川地区方面からバスで買い物に来る高齢者も多いのだから、下りバス停に屋根でもあればいいのだが。
交換前は、下り透明シール、上りナール。住吉町同様、片側ずつ違う。
交換前上り。南向き
↑この反対、北向きは赤い部分がさらに退色し、ドット状にはがれた箇所もあった。
交換前下り。南向き。透明シールに細かいヒビ
北向き。透明シールの劣化は少ない
前も触れたが、日が当たりにくければ、透明シールの耐久性は悪くない。
ところで、南向き面の20年前=設置直後の姿。
(再掲)2002年5月29日撮影
(再掲)背後の電柱が同じようなので、その交換直前らしき姿
今回の交換後は、
上り
上りは標準的だけど、
下り
下りは青い部分の面積が下側に広く、その分ほかが下に下がっている。たまに見られる現象だが、どうしてこうなる?
ローマ字は問題なし。そういえば、この区間のバス停名は「手形○○町」は「手形」を省略したバス停名なのに、休下町だけは例外。市営バス時代の命名だがおもしろい。
【7月10日追記】手形休下町上りバス停のポールが置かれている隣の路上に、ロの字型の断面の金属製のものが埋めこまれている。昔のバス停標識(の脚)を撤去した跡ではないだろうか。なお、初代バスロケの脚は円形の断面なので違う。
また曲がって「東中学校前」。ここだけ、今回は手付かず。
下り側は、市営バス時代は樹脂製の”二面体”バス停であったので、移管直後にJTCウインRへ交換され、今回もそのまま。
上り側は、2代目バスロケーションシステムのポールと、上屋があったのだが、何年か前(ストリートビューによれば2012年10月~2015年8月の間)にどちらも撤去され、ダルマ型ポールになっていた。「手形山崎」の上り側と同じような、スーラながら現行より細いウエイトの文字。
上りはまだ新しいので対象外なのは分かるが、ほかでは交換されている世代の下りは交換しなくていいのだろうか。やはり気まぐれ。
2002年7月撮影の上りバスロケ
この段階では、秋田温泉線・仁別リゾート公園線は移管前。楢山大回り線と、いわゆる秋高スクール(御所野~御野場~秋田高校入口)は移管されていたので、下に中央交通の名が表示されている。
秋田駅行きが点灯
バスロケは中央交通へ移管されなかったため、ここのように、バス停を通る一部路線だけが先に移管された場合は、その路線・系統の行(ランプと文字)を隠す処理が行われていた。
上の写真の表示では、移管された2路線の行が見当たらないが、別に隠してもいなそう。どちらも本数が少なく、しかも秋高行きはすぐ終点だから、市営バス時代の最初から表示しなくしていたのかもしれない。また、大回り線では、「秋田駅行き」を点灯させれば良さそうにも思えるが、厳密には経路が一部異なる(手形休下町と住吉町は通らず、秋田大学前を通る)。
※この近くの大回り・スクールのバス停も交換されたものがあったので、続きの記事にて。
東中の角をまたまた曲がって、あとはまっすぐ。
「田中入口」。手形田中の入口ということなのだろうが、現在の地名では、バス通りが手形田中に面している。
交換前は、上下とも透明シール。
交換前下り
交換後。例によって4文字だと文字の扁平さが際立つ
次は「からみでん」。
手形からみでんという地名が由来。上り側は、「からみ田」と表記された2代目バスロケが残っていて手付かず。下り側は透明シールで、交換された。
交換前。赤い部分の青三角は反射シール
交換後
スーラの「て/で」って、へっぴり腰のような不格好なデザインだと思う。スーラは全体で見るときれいなフォントだが、個々の文字に着目するとややクセがある気がする。
ところで、「からみでん」バス停は、違う場所にも存在する。
秋田温泉線・仁別線のからみでんから、「からみでん」交差点を越えた北東側、ファミリーマート秋田高校前店の裏。
秋田温泉線の途中経由違いの系統、「秋田高校入口経由 秋田温泉線」用。下り2本が平日朝に運行されているので、片側のみの設置。
2019年9月までは、外旭川→天徳寺前→からみでん→手形山→大学病院→ノースアジア大学(2015年秋からは秋田駅東口に変更)と運行する路線があったので、その向かい側にもバス停が置かれていた。
2017年7月のGoogleマップストビューでは、上下とも透明シール。その次の2020年8月には、新しい表示板になっていたので、片側撤去時の交換か? その交換後は、
2021年9月撮影
本数が多いほうも少ない方も、同じ古さの表示板だったのに、本数が少ないほうを1年以上先立って新しくするというのが、相変わらず気まぐれ。
だけど、表示板の文字レイアウトは、区別がつかない。気まぐれでないのが珍しい。
元の経路に戻って、からみでん交差点を越えると、この記事最後の「扇田」。
以前は上下ともナールだった。
(再掲)ローマ字は「OGIDEN」、「おうぎでん」
地名の手形字扇田は、秋田市地名小辞典では「テガタアザオウギダ」だから、交通局による間違いかと思ったが、地元では「おうぎでん」と呼んでいるとのこと。
交換後
住吉町~からみでんと違い、表示板だけ交換したようだ。交換前から支柱にはサビがなく、台座も形状が少し違って新しそうなので、そのままにしたのか。
「OGIDEN」を踏襲
新表示板の仕様も安定してきたようで、ツッコミどころが少なくなってきたのが、つまらない。市営バスからの表示板が減っていくのは寂しい。
この近くの別路線のバス停について続く【15日補足・次回は多少おもしろくなるかと思います】。
※旭川小学校前など扇田より先のバス停の状況。
ここ数年、古い表示板を新しくする作業が、気まぐれながら積極的に行われていた。
交換対象は、基本的に市営バス末期、または中央交通移管直後に設置された表示板で、以下の3タイプが中心。※書体についてはこの記事など参照。
・交通局による1990年代後半~2000年頃作成の、カッティングシートによる写研製丸ゴシック体「ナール」もの。
・交通局による2002年頃作成の、透明シールにパソコンの丸ゴシック体(HG丸ゴシックM-PRO?)で印刷したもの。
・中央交通が、2006年の完全移管直後に作成した、カッティングシートのニィス製丸ゴシック体「JTCウインR」のもの。反射素材。
以上3つともローマ字表記があるが、その方式(ヘボン式/訓令式もどき)に特徴があったり、読みを誤っていたりするものもあった。
交換後は、以前のデザインを踏襲した表示板。カッティングシートのフォントワークス製丸ゴシック体「スーラ」、反射素材。表示板交換と同時に、支柱の交換や、台座を塗装することもある。
直近では2021年9月に取り上げたきり(例外で桜町を最近アップ)で、その後コメントで交換された情報をいただいていたが、なかなか現地確認できずにいた。このほど、やっと重い腰が上がったので、一部を紹介します。
今回は、秋田温泉線・仁別リゾート公園線のバス停。秋田駅西口方面から行くと、両路線だけが走る区間となるのが、手形山崎の次の住吉町から。この区間のうち手形地区~温泉入口辺りまでは、ナールを中心に、透明シールも一部残る、市営バス時代からほぼ手付かず(事業者名書き換えは除く)の表示板であった。添川以降はJTCウインRも混ざる。
今回は、住吉町から扇田までを見てきた。コメントによれば、その次の旭川小学校前が2021年11月に交換されていたとのこと【末尾のリンク先も参照】。同じく臨海営業所管轄である、神田線や泉ハイタウン線方面では、不規則にちびちびと交換されたのに対し、ここは一気に交換した。
以下、特記がない各バス停では、支柱の交換と、台座全体のグレー塗装も行われていたので、ここにまとめて記す。

交換前は、下り透明シール、上りナール。
新しい表示板は、昨年夏更新分と変わらない仕様だが、写真の上りでは、赤と青の部分に、こすれて傷ついたのか白くかすれた箇所があるのが気になった。
そして、ローマ字に違和感。「SUIMIYOSHIMACHI」、「すみよしまち」。
交換前は上下とも「すみよしちょう」だった。
地名の「手形住吉町」が由来のはずだから、市民としては「てがたすみよしちょう」と認識していた。秋田市の旧サイト「秋田市地名小辞典」でも、手形住吉町の読みは「テガタスミヨシチョウ」。桜町と同様の、違和感ある地名の読み表示が、今なおされてしまっている。
曲がって、グランマート手形店横の「手形休下町」。旭川地区方面からバスで買い物に来る高齢者も多いのだから、下りバス停に屋根でもあればいいのだが。
交換前は、下り透明シール、上りナール。住吉町同様、片側ずつ違う。

↑この反対、北向きは赤い部分がさらに退色し、ドット状にはがれた箇所もあった。


前も触れたが、日が当たりにくければ、透明シールの耐久性は悪くない。
ところで、南向き面の20年前=設置直後の姿。


今回の交換後は、

上りは標準的だけど、

下りは青い部分の面積が下側に広く、その分ほかが下に下がっている。たまに見られる現象だが、どうしてこうなる?
ローマ字は問題なし。そういえば、この区間のバス停名は「手形○○町」は「手形」を省略したバス停名なのに、休下町だけは例外。市営バス時代の命名だがおもしろい。
【7月10日追記】手形休下町上りバス停のポールが置かれている隣の路上に、ロの字型の断面の金属製のものが埋めこまれている。昔のバス停標識(の脚)を撤去した跡ではないだろうか。なお、初代バスロケの脚は円形の断面なので違う。
また曲がって「東中学校前」。ここだけ、今回は手付かず。
下り側は、市営バス時代は樹脂製の”二面体”バス停であったので、移管直後にJTCウインRへ交換され、今回もそのまま。
上り側は、2代目バスロケーションシステムのポールと、上屋があったのだが、何年か前(ストリートビューによれば2012年10月~2015年8月の間)にどちらも撤去され、ダルマ型ポールになっていた。「手形山崎」の上り側と同じような、スーラながら現行より細いウエイトの文字。
上りはまだ新しいので対象外なのは分かるが、ほかでは交換されている世代の下りは交換しなくていいのだろうか。やはり気まぐれ。

この段階では、秋田温泉線・仁別リゾート公園線は移管前。楢山大回り線と、いわゆる秋高スクール(御所野~御野場~秋田高校入口)は移管されていたので、下に中央交通の名が表示されている。

バスロケは中央交通へ移管されなかったため、ここのように、バス停を通る一部路線だけが先に移管された場合は、その路線・系統の行(ランプと文字)を隠す処理が行われていた。
上の写真の表示では、移管された2路線の行が見当たらないが、別に隠してもいなそう。どちらも本数が少なく、しかも秋高行きはすぐ終点だから、市営バス時代の最初から表示しなくしていたのかもしれない。また、大回り線では、「秋田駅行き」を点灯させれば良さそうにも思えるが、厳密には経路が一部異なる(手形休下町と住吉町は通らず、秋田大学前を通る)。
※この近くの大回り・スクールのバス停も交換されたものがあったので、続きの記事にて。
東中の角をまたまた曲がって、あとはまっすぐ。
「田中入口」。手形田中の入口ということなのだろうが、現在の地名では、バス通りが手形田中に面している。
交換前は、上下とも透明シール。


次は「からみでん」。
手形からみでんという地名が由来。上り側は、「からみ田」と表記された2代目バスロケが残っていて手付かず。下り側は透明シールで、交換された。


スーラの「て/で」って、へっぴり腰のような不格好なデザインだと思う。スーラは全体で見るときれいなフォントだが、個々の文字に着目するとややクセがある気がする。
ところで、「からみでん」バス停は、違う場所にも存在する。
秋田温泉線・仁別線のからみでんから、「からみでん」交差点を越えた北東側、ファミリーマート秋田高校前店の裏。
秋田温泉線の途中経由違いの系統、「秋田高校入口経由 秋田温泉線」用。下り2本が平日朝に運行されているので、片側のみの設置。
2019年9月までは、外旭川→天徳寺前→からみでん→手形山→大学病院→ノースアジア大学(2015年秋からは秋田駅東口に変更)と運行する路線があったので、その向かい側にもバス停が置かれていた。
2017年7月のGoogleマップストビューでは、上下とも透明シール。その次の2020年8月には、新しい表示板になっていたので、片側撤去時の交換か? その交換後は、

本数が多いほうも少ない方も、同じ古さの表示板だったのに、本数が少ないほうを1年以上先立って新しくするというのが、相変わらず気まぐれ。
だけど、表示板の文字レイアウトは、区別がつかない。気まぐれでないのが珍しい。
元の経路に戻って、からみでん交差点を越えると、この記事最後の「扇田」。
以前は上下ともナールだった。

地名の手形字扇田は、秋田市地名小辞典では「テガタアザオウギダ」だから、交通局による間違いかと思ったが、地元では「おうぎでん」と呼んでいるとのこと。

住吉町~からみでんと違い、表示板だけ交換したようだ。交換前から支柱にはサビがなく、台座も形状が少し違って新しそうなので、そのままにしたのか。

新表示板の仕様も安定してきたようで、ツッコミどころが少なくなってきたのが、つまらない。市営バスからの表示板が減っていくのは寂しい。
この近くの別路線のバス停について続く【15日補足・次回は多少おもしろくなるかと思います】。
※旭川小学校前など扇田より先のバス停の状況。
交換前は市営時代からあるナールや透明シール、移管後に交換のJTCウインR、フォント違いの透明シールと多種に渡っていますが、さてどのような感じに変わるのでしょうか。
ちなみに手形山大学病院線の西町経由の途中ルート沿いにある3停留所の案内板は、2022年6月現在も手付かずに移管後に交換のJTCウインRのままです。
それから、大住みなみ野団地線(イオン秋田中央・大住団地 牛島西四丁目行き、秋田営業所)沿いに存在している、大住団地の表示板ですが、2022年6月現在の今でも市営バス時代に設置の手形休下町と同じような錆びだらけの手書きタイプが現役で使われていますが、こちらはもうそろそろ限界が来ているかもしれませんので、交換でも好くないでしょうか。
また、嘗てのサティ前だった、現在はイオン秋田中央店前の表示板ですが、現在の交換前は下り側が笹岡からの居抜きで日光によって色褪せたJTCウインR、上り側が山王二丁目からの居抜きのやつが使われていますが、東部ガス前及び卸町経由新屋線の途中経路(給食総合センター前・卸センター前、現在も移管後に交換のJTCウインR)の案内板も併せて、交換する必要がありますが、さてどうだろうか。
長文、乱文済みませんでした。
それ以降の添川方面は確認に行けませんが、どうなっているでしょうね。
営業所の違いだとすれば、最近は臨海管轄のほうが交換が盛ん。秋田営業所は一段落なので、牛島方面は後回しになる気もします。
【臨海営業所管内】
<新屋線>
710・711・712 新屋・西部SC行き(赤れんが郷土館前~川元小川町/美術大学前~日吉神社前)
712 大町 大森山動物園行き(日吉神社前~大森山動物園)
710・712 大町 秋田駅西口行き(新屋駅前/旭南三丁目~大町六丁目)
713 卸町経由(東部ガス前~卸センター前)
<新屋西線>
720・721 新屋西・西部SC行き(市町村会館前/総社神社前~日吉神社前)
722・723 栗田県住・西部SC行き(雄物新橋~日吉神社前)
724 臨海十字路経由(山王臨海町~川尻若葉町)
<大町経由川尻割山線>
700・701 免許センター行き(大悲寺前~市立病院前/勝平二丁目~南浜回転地)
大町 秋田駅西口行き(旭北前・寺町)
700 船場町経由(豊町下り~勝平交番前)
701 天秤野・商業経由(豊町~勝平保育園前)
<新屋高校線>新屋駅前~新屋高校前
【秋田営業所管内】
<茨島環状線>秋田大橋前(茨島回り側)~牛島変電所前
<二ツ屋福島線>二ツ屋中丁~牛島小学校前
<大住みなみ野団地線>大住団地入口~牛島西四丁目
続きが楽しみで、今から待ち切れませんので。
旭川小学校前(上り側のみ交換済み)~新藤田~旭川団地前~古城苑入口~古城苑二丁目~秋田温泉入口~境内川原~添川~添川上丁~湯沢~蓬田~蓬田上丁~(以下省略)
いつか取り上げるとしても、車窓から確認する程度になるでしょう。