慶喜

心意気
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江戸時代のキリシタン2(苦闘と闇の中での光)

2022年03月02日 | 宗教

🌸江戸時代のキリシタン2(苦闘と闇の中での光)

 

江戸切支丹屋敷の闇

 ☆島原の乱の功績で1万石大名となり、初代宗門改役となった井上筑後守政重

 *拷間で棄教させた宣教師に女性をあてがい

 *収容するために小日向の屋敷地に「切支丹屋敷」の施設を設けた

 ☆屋敷には多くの転びキリシタンが住み、扶持米を与えられた


シドッチと正対した新井白石

 ☆イタリア人のシドッチ神父が、「最後の潜入宣教師」として屋久島に上陸

 ☆江戸送りとなったシドツチは、儒学者新井白石の4回にわたる尋問を受けた

 ☆幕府はシドッチを切支丹屋敷に幽閉した

 ☆筆者は白石に「知性の力」に深い敬意き近代精神の芽生えを見る

 ☆白石は、シドツチの学識・人間性を評価した

 *固定観念を捨ててキリスト教の教義を理解しようと

 *『天主教大意』を研究し、出島の商館長と面会し

 *キリスト教の背後にある西洋社会の情報を集積して『西洋紀聞』を書いた

 *白石は、洋学勃興への道を開き、闇の中に一条の光を見る思いがする

 ☆シドッチが魅力的な人物だったことは想像に難くない

 

小日向の切支丹屋敷跡

 ☆転び生き長らえた神父も、信仰を守り通して殉教した神父も

 ☆過酷な不条理に向き合い、苦闘した歴史が存在したことが嘘のように

 ☆静寂に包まれた住宅地がそこにはあった

 ☆今日我々は「信教の自由」を常識と受け止めるが

 ☆ここに至る過程で積み上げられた悲劇を重く心に刻まねばならない

                             (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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江戸時代のキリシタン2(苦闘と闇の中での光)
(ネットより画像引用)
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「ウクライナ侵攻」日本に突きつける“残酷な現実”

2022年03月02日 | 韓国・中国

🌸「ウクライナ侵攻」日本に突きつける“残酷な現実”


ロシアがウクライナに侵攻した理由は明白

 ☆ウクライナがNATOに加盟したら、ロシアの安全保障が危機に陥るから

 ☆アメリカがロシアに対して経済制裁しかしない理由も明白

 *アメリカ本国の安全保障には関係がないからだ

 ☆国際政治の現実を踏まえれば

 *中国が台湾や尖閣に侵攻したときに、

 *日本に何がもたらされるかも明白である

 ☆ウクライナ問題は、「日本の問題」にほかならない

 

ロシアがウクライナに侵攻したのは“当たり前”

 ☆ロシアの侵攻は、NATOの東方拡大(ウクライナの加盟)を阻止するため

 ☆ロシアにしてみれば、隣国ウクライナのNATO加盟

 *自国の安全保障に対する直接的な脅威

 ☆米国は戦争を回避したければ、ウクライナのNATO非加盟を約束し

 *ウクライナをロシアとの間の地政学的な緩衝地帯とすべきであった

 ☆米国の対応により、ロシアがウクライナへの侵攻を決断した

 ☆ウクライナのNATO加盟阻止は、ロシアにとり安全保障上の核心的利益である

 

ロシアの「ウクライナ侵攻」を防げなかったのか?

 ☆米国は、冷戦終結以降、リベラリズムの戦略思想に基づき

 *世界各地に軍事介入を行ってきており、NATOの東方拡大もその一環

 *リベラリズムの大戦略は、多大なコストを払いながら失敗に終わった

 ☆米国の覇権は凋落し、中国の台頭を招き、国際秩序はかえって不安定化した

 *米国には、国際秩序を維持する覇権国家としてのパワーはない

 ☆バイデン政権は、長年に及ぶリベラル戦略、NATOの東方拡大を諦めきれなかった

 ☆米国の「鶏肋」と化したリベラリズムが、今般のウクライナ侵攻を招いた

 ☆ロシアのウクライナ侵攻

 *中国による台湾・尖閣諸島への侵攻あり得る声当然である

 

「尖閣」は自国の力で守らなければならない

 ☆中国にとり、台湾は、中国の安全保障上の核心的利益である

 ☆米国にとっても、台湾は戦略的に非常に重要である

 ☆しかし台湾が中国に占拠されても

 *米国本国の安全保障が直接的に脅かされるわけではない

 ☆米国が、核を保有する中国との戦争のリスクを冒してでも

 *台湾を防衛するとも思えない

 *このチキンレースでも、先に降りるのは米国であろう

 ☆尖閣諸島は、中国にとり台湾ほど重要ではない

 *米国にとっても、尖閣諸島の重要度は台湾よりはるかに低い

 *米中戦争のリスクを冒してでも守る理由は台湾以上に無い

 ☆米国とその同盟諸国が、尖閣諸島を守るためにしてくれるのは経済制裁位

 ☆日本は、今のウクライナ同様、領土を自らの手で守らなければならない

 ☆尖閣有事

 *米国とその同盟諸国は損失を恐れて、手ぬるい経済制裁しかしない

 ☆ウクライナ国民は、自ら武器をとって、自力で強大なロシアに抵抗している

 ☆わが国は、自国の防衛力を大幅に強化する以外にない

 ☆そう考えないなら、深刻な平和ボケと言うほかない

 ☆プライマリー・バランスの黒字化目標などの財政規律がある限り

 *防衛費を大幅に増やすことはできないし、国力も衰弱するばかりだ

                             (敬称略)                                     
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「ウクライナ侵攻」日本に突きつける“残酷な現実”
(『ダイヤモンド・オンライン』記事より画像引用)
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ウクライナ侵攻で相場急変

2022年03月02日 | 

🌸ウクライナ侵攻で相場急変

 ☆いま投資家が「やってはいけない」3つのこと


⛳ウクライナの地政学上の特徴

 ☆ウクライナはソビエト連邦の国で、ソ連崩壊で独立した国

 ☆地理的な条件としてロシアとヨーロッパの間にある

 ☆元々はソ連で、ロシアとのつながりは深かった

 ☆ウクライナに、ゼレンスキー大統領(親欧州派)の大統領が誕生した

 ☆ウクライナはロシアよりもNATOに加盟したいと言い出した

 ☆NATOに加盟できれば経済的なつながりも深くなる

 ☆NATOの軍事同盟に加入すれば安全保障的にも有利に政治を進めれる

 *地理的にはNATO加盟国とロシアが隣接してしまう

 *アメリカ軍がウクライナに駐留するケースも考えられる

 ☆プーチン大統領にとってそれは受け入れがたい

 ☆プーチン大統領の言い分

 *欧米がウクライナをNATOに入れないと約束すれば

 *侵攻はしないと言っているのに

 *欧米はその約束を守らないと、両者の間に溝があった

 

早期決戦?泥沼化?経済的影響は

 ☆欧米諸国はロシアに対して、経済制裁を実施した

 *ロシアが経済的に苦しくなるのは間違いなく、ロシア株も大きく下がる

 ☆ロシアも対抗措置を取る

 *原油や天然ガスの輸出を制裁を科した国に対してストップする

 ☆ロシアは原油や天然ガスの巨大輸出国

 *ロシアの輸出先の半分はヨーロッパ

 ☆ドイツは経済的にも政治的にもロシアとのつながりが深い

 *天然ガスの4割がロシアからの輸入で、経済的なダメージが大きい

 *結果として、ドイツ株も下がっている

 ☆原油価格が上昇が懸念され、インフレのさらなる加速が想定される

 *世界はそれを警戒し株価も下がっている

 ☆欧米諸国も、ウクライナはNATOに加盟していないので

 *集団的自衛権を行使することもできない

 ☆ロシアとして苦しいのが欧米の経済制裁

 ☆欧米諸国も経済的な面考えるとなんとかしたい

 *原油価格が上昇するとスタグフレーションが現実味を帯びてくる

 

今、投資家(特に初心者)がやってはいけない3つのこと

 ☆今回の件で参考になるのは、湾岸戦争

 *イラクがクウェートに侵攻したことで原油価格が大きく高騰した

 *欧米諸国によるイラクへの空爆が行われ

 *比較的短期間で終結したこともあり原油価格の高騰は一瞬で終了した

 *株価は、イラクのクウェート侵攻で大きく下がった

 *下がる期間は1~2か月で、その後は上昇を続けた

 ☆一般論としては戦争は株価としては買いだというパターンが多い

 ☆<やってはいけないことその1:空売り>

 *戦争が始まった時は確かに株価が下がる

 *ネガティブな情報は出た瞬間にほぼ全て株価に織り込まれ済になる

 *空売りの損失は青天井なのでやるべきではない

 ☆<やってはいけないことその2:レバレッジをかけて投資する>

 *原油関連にレバレッジをかけて、上がる方に乗るのもやっては駄目

 *情報はすぐ織り込まれ、一気に上昇から下落へ転じる可能性がある

 *その反転のタイミングが分からない以上

 *レバレッジをかけてまで投資するのはリスクが大きすぎる

 ☆<やってはいけないことその3:原油価格上昇を価格に転嫁できない企業に投資する>

 *原油価格は予想できないもの

 *中期的なシナリオとしてはこの高騰とインフレ傾向はしばらく続く可能性が高い

 *逆にデフレになる可能性は低い

 *原材料価格の上昇を商品に転嫁できないような企業

 *少なくとも長期では持つべきではない

                             (敬称略)                                     
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ウクライナ侵攻で相場急変
(『マネーボイス』記事より画像引用)
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男性「妊活」急げ・新経口薬へ期待高まる

2022年03月02日 | 医療

🌸男性「妊活」急げ・新経口薬へ期待高まる

 ☆不妊の原因が男性にあることが多い

 ☆精子や精管診断の治療で少子化打破ヘ

 ☆日本では、夫婦5.5組の内、1組が不妊に悩んでいる

 ☆不妊の原因の半分は男性にある

 *多くの男性は具体的な行動を起こそうとはしない

 *妊活の初期段階では、女性だけが行動を起こすケースが相変わらず多い

 ☆新経口薬を含め、男性が積極的に「妊活」する時代が来たのだ

 

不妊の原因は約50%が男性側に

 ☆1人の女性が生涯に産む出生率、20に1.34人となる

 ☆20年に閣議決定した少子化社会対策の大綱

 *「希望出生率1.8人」を目標に

 *若い世代の雇用環境整備、子育て支援などへの取り組みを掲げた

 *そのなかに不妊治療の支援も盛り込まれている

 ☆問題は、妊の原因が男性にも多いことが意外と知られていない

 ☆通常のカップルの約15%が不妊症

 *女性が原因が41%で、男性が24%

 *男女双方に原因があるのが24%

 ☆男性不妊症の認識がなければ、大切な時間を失う

 ☆カップルには年齢を重ねるほど、不妊症治療の成功率は下がっていく

 

男性の原因として精子を沢山作れない機能障害等多々ある

 ☆男性不妊の原因

 *「造精機能障害(精子形成障害)」が83%

 *「性機能障害」

 *「精路通過障害」精子は作れても精子が精液にに到達できない等

 ☆最近、関心を集めている研究

 *アミノ酸の一種「クレアチン」の経口摂取で、精子濃度と運動率が増加する

 *クレアチンは運動パフォーマンスの向上をもたらす

 *クレアチンは精液にも含まれ、精子の運動エネルギーを補充する働きがある

 

スマホの電磁波も精子を弱める

 ☆罹患しないための予防策も重要となる

 ☆男性不妊のリスク因

 *喫煙、加齢、アルコール摂取、抗うつ剤の服用など

 *肥満、高温環境、スマートフォンなどの電磁

 ☆心理的ストレスによる男性不妊が重くみられている向きがある

 *ストレスで精子形成にかかわる男性ホルモン「テストステロン」

 *その分泌が低下してしまう

                             (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS2月号』
 
男性「妊活」急げ・新経口薬へ期待高まる
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The New York Times 2MAR News

2022年03月02日 | 英語練習
🌸New York City Is Rolling Back Pandemic Restrictions.
Is It Too Soon?

Mayor Eric Adams plans to end certain mask
and vaccine mandates in hopes of restoring
a sense of normalcy.
Some health experts think he should wait.
(seigen)(ukugen)(utuu)
 
⛳5分間英語:落語「饅頭の毒」
 
⛳今日のセンテン3
*patience.believe in.remain
 *I'm touched.
 *What's the best piece of advice you've ever receuved ?
 
⛳Cram school homework
 Nothing special.
 
★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.
 
Image citation from the New York Times article etc.
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