🌸コロナは「新変異株」を生みあと3年続く
☆オミクロンが高止まりのなかアフリカで「新株」が出現した
⛳追加接種で家庭内感染防げ
☆海外の感染状況よりオミクロン株はピークアウトしたとの見方もある
*しかし新型コロナによるパンデミックは終わりそうにない
*オミクロン株はデルタ株と違って”弱毒化”しているが感染力が強い
☆コロナ感染症、これまでは飲食店など街中で感染することが多かった
*いまは家庭内感染が多く、死者や重症者は急増している
☆コロナ感染症防ぐ為には、3回目のワクチン接種をやるべきだ
☆オミクロン株は、スパイクタンパク質に多くの変異が生じる
*中和抗体がウイルスに結合しにくく、感染を抑える効果は下がるとされる
⛳大坪審議官の釆配に問題あり
☆新型コロナに関する問題
*日本の元凶は、日本の医療体制や日本医師会、厚労省のあり方などだ
*3回目接種に関して厚労省は、2回目接種完了から8か月以上後の原則論を貫いていた
*追加接種率50%を超える先進国が相次ぐなか、日本の対応は遅すぎた
☆8か月という間隔は、全く根拠がなかった
*1、2回目用に配った1千万回分が市中にあり前倒し打ち始めることができたはず
☆コロナ対策を釆配しているのは、厚労省大臣官房審議官の大坪寛子氏
*和泉洋人首相補佐官との″コネクティングルームク不倫騒動が報じられた彼女
*彼女は医系技官だが、政府分科会の尾身茂会長も医系技官出身
*医系技官は医療機関や医薬品メーカーらに多大な影響力を行使している
☆現在の後藤厚労相や堀内ワクチン担当相では対応できない
*堀内大臣は、あまりに厚労省のいうなりになっており
*「3月には交代が濃厚だ」(厚労省関係者)という声もある
⛳コロナ2類から5類へ見直すときだ
☆岸田首相は、コロナについて記者会見を開かず”ぶら下がリ”会見で済ましてきた
*参院選まではミソを付けたくないからだ
☆本来なら「2類相当」の新型コロナウイルスの感染症法上の位置付け
*入院勧告や強制入院などが必要ない
*「5類相当」に引き下げる見直し作業に入るべきだ
☆風邪のウイルスと同程度のコロナウイルス
*2類相当の対応をしたのでは、各機関はパンクする
☆病院単位で考えると2類での対応では
*コロナ患者一人受け入れれば、1千万単位の補助金がでる
*5類相当となれば、治療費などを公費で全額負担する法的根拠がなくなる
☆それを″交通整理”するのが政治家の仕事だ
⛳今後のコロナの見通
☆第6波はピークアウトしても第7波、第8波と新たな変異株の出現が予想される
*デンマークで拡大した「ステルスオミクロン」オミクロン株の亜種だった
*米国やフランス、インドなどで感染例が確認され、日本でも置き換わりがある
☆アフリカの1回コワクチン接種率は10%程度
*今後、南半球↓北半球へ新たな変異株が拡大するだろう
*アフリカ全土にワクチンが行き渡るにはあと3年はかかるという
☆コロナ禍は終わらないと覚悟し、自分の身は自分で守るしかない
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