🌸免疫が自分のからだを攻撃する
☆宮坂昌之氏は、常識的で意見の偏らない免疫学者です
*今回、簡単に分かりやすく記載しているので本を購入しました
☆宮坂先生の本読むのは3冊目です
☆今回の本、特に平易に分かりやすく記載しています
*挿入の画像非常に分かりやすいです
⛳我々の体には自己を攻撃する細胞もいる
☆われわれは自己に対して免疫学的に寛容状態にある
*寛容とは相手を排除せずに受け入れること
*自己の成分(自己抗原)に対しては、通常免疫反応は起こさない
☆われわれのからだが自己を攻撃しない理由は主に2つある
☆われわれのからだが自己を攻撃しない理由は主に2つある
①自己に反応するリンパ球は個体の発生過程ででてくる
*からだにはそのような細胞を除去する仕組みがある
*自己反応性細胞が働く前に除去してしまう
➁自己反応性細胞の働きを抑える細胞の存在
➁自己反応性細胞の働きを抑える細胞の存在
*自己反応性細胞を除去する仕組みは完全ではないために
*われわれのからだの中には少数自己反応性のリンパ球が存在する
*「制御性T細胞」とよばれるもの
⛳自己免疫疾患では免疫が自己を攻撃する
☆われわれのからだでは免疫系が
☆われわれのからだでは免疫系が
*自己の細胞や組織を攻撃することはない
☆なんらかの原因でそれらのの機構がうよく機能しなくなると
☆なんらかの原因でそれらのの機構がうよく機能しなくなると
*自己に対する攻撃が始まる
☆「自己免疫疾患」とよばれる病気です
*「膠原病」とよばれることもある
☆治療には、免疫を抑える薬が使われる
☆治療には、免疫を抑える薬が使われる
*最近は特に「分子標的薬」とよばれる
*特定の分子の働きを抑える薬がよく使われる
⛳分子標的薬
☆関節リウマチに使われるトシリズマブという薬
*炎症性サイトカインのひとつであるILー6の働きを止める
*非常に効果が高い薬で、リウマチの治療薬
*世界でもっとも多く使われている
☆一部の自己免疫疾患に対してはまだいい治療薬が見つかっていない
☆一部の自己免疫疾患に対してはまだいい治療薬が見つかっていない
*八代亜紀さんが皮膚筋炎という自己免疫疾患で亡くなった
*この病気にはまだいい治療薬がありません
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』
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⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』
『膠原病』『制御性T細胞』『分子標的薬』『八代亜紀さん』
(『あなたの健康は免疫でできている』記事、ネットより画像引用)