🌸抗体はどのように働いているのか?
☆今回の本、特に平易に分かりやすく記載しています
*挿入の画像非常に分かりやすいです
⛳抗体とは2種類ある
☆細胞表面に存在するもの、血液中に溶けて存在するもの
☆抗体B細胞表面で膜に突き刺さった形のもの
☆抗体B細胞表面で膜に突き刺さった形のもの
*B細胞が細胞上で抗原を認識する抗原レセプターとして働く
☆血液中に放出さ可溶性のもの
*血液やリンパ液に乗って全身を巡り
*いわば「飛び道具」として抗原に結合する
☆一般的には、抗体とは血液中の物をさす
*一部の免疫細胞(好中球、マクロファージやNK細胞)が
☆一般的には、抗体とは血液中の物をさす
*一部の免疫細胞(好中球、マクロファージやNK細胞)が
*この標識を介して病原体を捕まえて
*食べて消化(殺菌)しようとする
*NK細胞は抗体で標識された感染細胞を認識し、殺そうとする
⛳抗体の2種類
☆中和抗体
*全身を飛びまわって病原体を中和するもの
☆非中和抗体
*中和作用を持たないものの異物に結合して
*免疫細胞が病原体を認識して排除するのを助けるもの
☆新型コロナウイルス感染では次々に新たな変異株ができてきて
☆新型コロナウイルス感染では次々に新たな変異株ができてきて
*このために中和抗体が効きにくくなっている
*このことから「ワクチンをしても意味が無い」とか言う人がいますが
*それは間違っています
🌸細胞性免疫
⛳細胞性免疫の主役はT細胞
☆細胞性免疫とは、細胞が主役となって異物を排除する仕組み
*液性免疫では抗体という可溶性のタンパク質が主役
*液性免疫では抗体という可溶性のタンパク質が主役
☆細胞性免疫では
*T細胞が主役で、直接に細菌やウイルスを攻撃する
*T細胞はリンパ球の一種で、がん細胞の排除などにも関わる
☆例、新型コロナウイルスが入ってくる
☆例、新型コロナウイルスが入ってくる
*コロナウイルスに反応するリンパ球だけが増える
*特定の鍵穴を持ち、元は単一だったリンパ球が
*細胞分裂によってその数が増やす
*これらの細胞は、しかるべき抗原と出会った時にのみ増殖する
⛳NK細胞やキラーT細胞
☆ウイルス感染細胞やがん細胞を攻撃できるのは
*これらの細胞は、しかるべき抗原と出会った時にのみ増殖する
⛳NK細胞やキラーT細胞
☆ウイルス感染細胞やがん細胞を攻撃できるのは
*主にNK細胞とキラーT細胞の2種類
☆NK細胞は、自然免疫系に属する細胞
*誰にも生まれつき備わっている
*ウイルス感染細胞やがん細胞を見つけ出して攻撃し殺す
*ウイルス感染細胞やがん細胞を見つけ出して攻撃し殺す
☆キラーT細胞はT細胞の一種で、獲得免疫系に属する細胞
*自分が認識し相手がT細胞上の抗原レセプターに結合すると
*活性化され、細胞分裂を起こし、数が増え、相手を殺そうとする
☆細胞性免疫とは
*細胞が直接相手に働いて免疫反応を起こす免疫
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』
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(再確認の画像含む)
『抗体の働き』『細胞免疫』
(『あなたの健康は免疫でできている』記事、ネットより画像引用)