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眞子さまの「ゴリ押し婚」が違憲なのでは

2021年09月26日 | 皇室
🌸眞子さまの「ゴリ押し婚」が違憲なのでは

 ☆秋篠宮殿下が結婚を黙認する
 *皇室が権力を行使しているという見方が浮上している
 ☆憲政上の危機の本質
 *世襲による威光と権力で国民を圧倒しなし崩しにする
 *皇室の権力化を達成する皇族の野心のリスク
 *蟻の一穴から拡がる可能性がある「破れ」だ
 ☆天皇や皇族は往々にして権力者や野心家に利用される
 *自身が制約を破って権力者になるため
 *婚姻を含めて特定の国民との関係に対し監視が必要

⛳国民は、皇室に片務性のある権力がある
 (契約の当事者双方が対価的な義務を負担し合う契約を「双務契約」)
 (そうでない一方に義務がある契約が「片務契約」)
 国民は、皇室に対し発言権がなく無力である状態
 *皇族は権力は持たないとされているが
 *圧倒的な権力を持っている
 ☆皇族が民意(眞子さまの結婚反対)を踏みつけ
 *国民を無視して、皇室特権振りかざして好き放題している
 ☆今回の件で、皇族の権力は様々なことが可能となった
 *それを批判したりチェックすることが困難だった
 ☆眞子内親王の「公」に対する「私」の優先
 *日本国憲法が明示した天皇と皇室の公的権力の剥奪に違反
 ☆国民との対話に興味ない眞子内親王のゴリ押し
 *皇嗣でもある秋篠宮殿下が黙認される
 *結果的に皇室が権力を行使している
 *天皇と皇族の権力行使は違憲 なのでは
 ☆眞子内親王のご結婚強行劇
 *天皇と皇族が国民の意思に従属することが明記された民定憲法違反
 *権力が腐敗していることを示唆している

⛳眞子さま内親王の結婚
 ☆皇室と一部国民の特別な経済的関係が生じることを防止する条項
 *憲法第88条に違反している疑いが強い
 ☆規定は、皇室利用による受益禁止のため
 *国民の血税で支えられる皇室財政
 *国会の統制下に置き民主化を図ろうとするもの
 ☆眞子さまの婚約内定者小室氏
 *内親王とのコネクションを利用したと一部から批判されている
 *就学、渡航、就職、ビザ取得、住居選択、警備など
 *特別な経済的受益をしている
 ☆元内親王である黒田清子氏の配偶者
 *実力に基づき出世していった事例と好対照

皇室と小室氏の「特別な経済的関係」
 ☆「小室氏の才能と努力=チャンス」の因果関係が証明できないが
   *小室氏のニューヨークでの米大手法律事務所への就職
 *司法試験の結果を待たず雇用される
 *所属組織に対する何らかの将来的利益と見返りの期待があるのでは?
 *通常は起こり得ないこと
 ☆この特例扱いは
 *元内親王の配偶者であることで
 *日本関連の案件において潜在的な影響力を発揮
 *組織に利益をもたらす“金の卵”と見られた可能性が高い
 *特別枠採用には、腐敗や不正の温床となり得る
 *「皇室特権」利用の萌芽が見られる
 ☆米国政府からの就労ビザ発給も同様だ
 *受付件数が限られ、通常2年以上の審査期間が必要
 *ごく短期間で満たすことができたのだとすれば
 *バイデン米政権による特別な便宜の提供
 *「皇室と国民の一部との間の特別な経済的関係」に抵触しよう
 ☆特例扱いは米国にとっても望ましい
 *「ギブアンドテイク」となる可能性が高い

⛳皇族が積極的に民事介入したことの意味 
 ☆極めつけは、小室家の金銭トラブル
 *報道が出た時から眞子さまが小室さんの相談に乗ってきた
 *小室氏の対応方針、眞子さまの意向が大きかった
 ☆民間人同士の金銭トラブルに皇族が介入
 *一方の肩を持つような行動は、皇室の品位を著しく落とした
 *皇室の存在意義を揺るがした
 ☆皇族が本当に非権力的かつ非政治的な存在であるなら
 *「皇室と国民の一部との間の特別な経済的関係」を疑わせる
 *民事金銭問題への介入は避けるはずだ
 ☆小室氏が皇室の威光を利用するのを黙認し
 *自らも民事に介入したとなれば
 *眞子内親王と秋篠宮皇嗣殿下は「皇室特権」の源泉としての
 *政治的・経済的権力を自ら蓄え、強化していることになる
 ☆憲法に“謀反”を起こされた眞子内親王
 *秋篠宮皇嗣殿下を制御されない
 *憲法第99条の天皇の憲法尊重・擁護義務を果たしておられない
 ☆今は、しかるべきお方が
 *「ならぬことはならぬものです」と仰せになる局面なのでは 

皇室に対する批判やチェックを阻害する言説 
 ☆マスコミは、国民の代表であるにもかかわらず
 *天皇や皇族に対する主権者の「シビリアンコントロール」を主張しない 
 ☆社会の公器、権力の監視機関であるはずのマスコミ
 *「結婚祝福」翼賛に染まる
 *皇族の権力増長リスクに対するチェックが機能していない
 ☆内親王の「結婚」
 *批判やチェックが困難で、国民の意見が全く反映されなかった
 *この状態は、権威主義的な政体の末期症状
 ☆「私」の「公」に対する優先や絶対的なプライバシーを説く言説
 *多くのジェンダー論者によって用いられているのが特徴だ
 ☆元朝日新聞記者コメントする
 *内親王の結婚へのこだわりが“自分探し”の答えを探す旅であるとして
 *そこから先の人生は眞子さまのもので
 *その成り行きを他人がとやかく言う筋合いではないと
 
⛳ “トップダウン婚”がもたらす真のリスク 
 ☆国民の多くがコロナ禍や経済苦や結婚難に呻いている時
 ☆特権階級である皇族の疑惑に満ちた「結婚」に対し
 *「口を挟むな」「他人は黙っておれ」「私事だから放っておけ」等
 *言説に基づいて検証を阻止すること
 *特権受益、不正、腐敗、搾取、暴虐の連鎖を可能にしている
 ☆国民に有無を言わせぬ眞子内親王の“トップダウン婚”
 *憲法・皇室への信頼が失墜することは阻止されねばならない
 *民主的な憲法は、天皇や皇族を含む国家権力の行使に制約を加え
 *国民の権利を守ろうとするものである
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『JBpress』


眞子さまの「ゴリ押し婚」が違憲なのでは
『JBpress』より画像引用)

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