ジムロジャースの生き方（１）（アラバマ州⇒高校生迄）

🌸ジムロジャースの生き方（１）（アラバマ州⇒高校生迄）

⛳筆者が、米国の片田舎で育って学んだこと
　☆筆者は、アラバマ州の田舎の小さな町で育った

　＊小さな町で、近くに大きな都市はなかった
　☆筆者は、父と母からさまざまなことを学んだ

　☆筆者は、６歳になって弟を雇い資本家になった

　＊コーラとピーナツを野球の試合で仕入れて売った

　☆筆者のハイスクール時代

　＊３つのアルバイトを掛け持ちした
　＊勉強は簡単で、アルバイトで稼いだお金もあつた

　＊私は学校のリーダーだった

⛳競争が少なければ、成功できる確率は高い

　☆学生時代に学んだこと

　＊競争が少なければ、勉強でもビジネスでも成功する確率が高い

　☆筆者が、投資する候補となる企業を分析する際

　＊最初に見ることの一つは、競争状況

　＊競争が少なければ、そのビジネスは成功する可能性が高い
　☆筆者は、幼い頃から働き始めたので

　＊早くからお金について多くを学ぶことができた

　＊小学生時代からお金を節約することを知っていた

　☆筆者の、高校時代の好きな作家は、チャールズ・デイケンズ
　＊下層階級の人物が主人公で、弱者の視点に立った物語が多かった

　＊ロンドンとパリを舞台にした歴史小説『二都物語』等

　☆当時、アラバマ州は、凄い田舎町

　＊ウオールストリート・ジャーナルが１日遅れ

　
⛳「世界を見たい」という強い願い
　☆１０代の頃、「世界を見たい」と強く願った

　＊１６歳のときには世界を見たいという夢を持っていた
　＊自分が見たい世界があることを知っていて

　＊そのためには十分なお金が必要だとわかっていた

　＊筆者は一生懸命働いてお金を稼いだ

　☆筆者は、偶然有名な大学に行くことができた
　＊奨学金をもらってイエール大学に行った

　＊それは、筆者は運が良く、奨学金を得ることができたからだ

　☆大学に入学する直前、筆者はイエールの入学事務局で

　＊「どうやつて合格できたのか」聞いた

　☆答えは「あなたはすべての科目で抜群の成績」

　＊「地元の学校で１００人中１番だった」と言った

　＊４０人しかいない学校なので、おかしな話だ
　☆なぜ合格できたのか分からないが

　＊筆者は無事に大学生活を始められることになった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）

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⛳出典、『危機の時代』

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