🌸青木方程式からみた菅政権の行方
☆内閣支持率急落で話題になるのが菅政権の存続
☆現時点で、菅政権の存続議論は早すぎる
☆長期政権の後の短期政権のジンクスに陥る不安もある
⛳「青木方程式」とは
☆青木方程式の指標は、政権の安定度の評価の基準となっている
*青木幹雄元参院議員会長が、自らの経験に基づいて作った法則
☆内閣支持率+政党支持率が50%↓の場合政権は倒れる
☆様々な内閣が倒れるときの状況で、50%を割っていた
⛳菅政権、現段階では高い水準
☆安倍政権が7年以上の長期政権になった理由
*「青木方程式」の政権維持水準を安定的に保っていたから
☆「青木方程式」からみた菅政権の現状
*50%を大幅に超えた水準で、政権の持続性への議論は時期尚早
☆現段階では自民党の支持率が比較的高い水準が要因である
☆政権交代といった大きな変動が生じる可能性は少ない
⛳菅政権、長期政権後の短期政権のジンクスもある
☆安倍政権が異例な長期政権になり、国民の期待水準
*従来の局面と比べてかなり高い水準に切り上がっている
(経済環境や日米関係を中心とした政治外交状況等)
☆コロナショックの国難の対応に不満が生じやすい
☆国民向けパフォーマンスに長けた政権指導者の後不利になりやすい
*中曽根政権、小泉政権、安倍政権の後
☆コロナという国難中の国難では、従来の経験を活かすのも困難
⛳安倍政権は、期待の底からで長期政権になった
☆第2次安倍政権の誕生時、期待水準が底の民主党政権がバネになった
*東日本大震災という国難があった
*経済の面で株式市場が1万円割れ
*為替も円ドルで戦後最高の75円割れ
*政治・経済の期待の底だった
☆安倍政権による、現実が期待を上回り、国民の政権支持になった
☆安倍政権は、期待水準が底になった段階からスタート
⛳現在の状況は、構造改革に向けて政権の安定が必要
☆現在の状況
*デジタル化、グリーン化という50年に一度の大きな転換期
*コロナショックという国難
☆改革局面を乗り切るために安定した政権が望まれる
☆国力を前向きな構造改革の動きにつなげるために
*安定した政権・政策が必要な時期である
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
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⛳出典、岡三オンライン証券
青木方程式からみた菅政権の行方
(岡三オンライン証券記事より画像引用)
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