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ローカル線の赤字は続くよどこまでも

2023年02月27日 | 企業
🌸ローカル線に起きること

ローカル線への大打撃
 ☆人口減少が鉄道会社の経営に与える影響
 *ローカル線の赤字も大きな課題だ
 *鉄道会社で赤字路線の廃止に向けた気運が一気に高まっている
 *国鉄分割民営化以来の大きな節目を迎えている
 *国鉄民営化当時は人口が増えていた
 *大都市圏までが人口減少に悩む現在
 ☆ローカル線が赤字を積み重ねてきた大きな原因
 *道路が整備されたことに伴うマイカーの普及
 *更に、地域人口全体の減少である
 ☆JR西日本とJR東日本が公表した区間ごとの赤字額
 *苦境ぶりを伝えるに十分だった

⛳年間約50億の赤字区間も
 ☆JR西日本は17路線30区間で248億円
 ☆JR東日本は35路線66区間で693億円の赤字額
 ☆JR東日本で赤字が最大だった羽越本線、村上駅―鶴岡駅間
 *約50億円

乗り合いバス事業者は「99.6%が赤字」
 ☆廃線が浮上している赤字ローカル線の沿線
 *自治体で、鉄道存続を求める声が上がっている
 *廃線で沿線人口の流出が加速する懸念がある
 ☆「内部補助」で赤字ローカル線を支えてきた
 *根底すら破綻し始めている以上、JR側も譲れない
 ☆赤字ローカル線の存続を熱望する地域
 *バス高速輸送システム(BRT)や路線バスヘの転換ではなく
 *地方自治体などが鉄道会社に代わって施設や車両を保有し
 *鉄道会社は運行のみを担う「上下分離方式」の動きがある
 ☆税金を投入し「上下分離方式」に移行すれば維持できるが
 *その多くは時間稼ぎに終わる
 ☆問題の本質は地域住民の減少に伴う利用者不足である
 ☆2020年度は乗り合いバス事業者の99.6%が赤字であった
 *観光客を含めたその地域の商圏人口で
 *運行事業者の存続し得る必要数に届かなくなれば
 *公共交通機関は維持できない
 ☆鉄道廃線に伴う代替バス路線までもが
 *赤字続きで廃上になるケースが出てきている
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『未来の年表』




ローカル線の赤字は続くよどこまでも
(ネットより画像引用)

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