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みかんの主力産地が東北になる日2

2023年02月21日 | 企業
🌸みかんの主力産地が東北になる日2

毎日1人茶碗1杯分のご飯を捨てている「食品ロス」
 ☆人口が急減し高齢者が増えていけば国内の食料需要も減っていく
 *輸入量や生産量を増やさなくとも
 *ある程度は自給率が自然上昇する可能性がある
 ☆食生活の見直しや食品ロスの削減という方法もある
 ☆国内生産の食材を使って料理するだけで自給率は改善する
 ☆食品ロスについても改善の余地がある
 *2019年度の食品ロスは570万トン
 *1人、毎日茶碗1杯分のご飯を捨てているのとほぼ同じ量
 ☆生産や流通過程で廃棄される事業系食品ロスが54%
 *各家庭で食べ残されるロスが46%
 ☆食品ロス削減の取り組み、求められるのは、食べ残さない工夫だ
 *”自己満足″で終わっているケースが多い
 *典型的なのが堆肥へのリサイクル

農業生産者や食品メーカーに求められること
 ☆人口減少社会では、食料の「保存」と「的確な流通」がポイントだ
 *必要なのは、生産や食品自体にテクノロジーを活用するフードテック
 ☆人工肉や昆虫食材が代表例として挙げられることが多いが
 *新技術開発や実用化の動きが広がり始めている
 ☆AIに制御された植物工場は24時間稼働が可能
 *食材の長期保存を可能とする技術も期待される
 ☆冷凍技術や保存パックなどの開発・改良は進んできた
 *AIで食材ごとに管理できれば
 *捨てられる量をさらに減らすことができる
 ☆農産物や加工食品「おいしさ」や「見栄え」が価値を上げる要件だが
 *今後、長期にわたって鮮度が落ちないようにする革新技術が必須だ
 ☆食品メーカーの場合
 *人口減少に伴う国内マーケットの縮小が売り上げ減に直結しやすい
 *活路を見出すためにも、新たな付加価値は重要となる
 ☆食料安全保障上の危機
 *食料自給率向上に終わらせるのではなく
 *日本農業と食品産業の飛躍につなげるチャンスとすることだ
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『未来の年表』

みかんの主力産地が東北になる日2
(『未来の年表』記事より画像引用)

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