🌸『十二支考』21(世の中の仕組みを俯瞰する)
☆科学から神話まで見据えた「巨人」のづ遺筆
☆民族学のフィルターを通して執筆された
☆『十二支考』は、十二支の動物についての”熊楠流”エッセイ
☆著者、南方熊南
⛳『十二支考』著者、南方熊南のプロフィール
☆南方熊楠を「巨人」や「巨星」と呼ぶ者もいる
*半生を映画化しようとした者もいる
☆幾度となく大小の「熊楠ブーム」が起こる
☆水木しげるが『猫楠 南方熊楠の生涯』を連載
☆南方熊楠
*「きのこ」と真言密教と結び付け『南方マンダラ』として図にする
*革命家・孫文と交流する
*民俗学を追究
(神社を統合する明治政府に対し「神社合祀反対運動」を挑む)
*博物学、植物学、生物学、民俗学、宗教学等これあれも研究
*博物学、植物学、生物学、民俗学、宗教学等これあれも研究
*最大の科学雑誌『ネイチャー』に論文が掲載さた
(彼の研究は最先端のもので、評価にふさわしい)
(彼の研究は最先端のもので、評価にふさわしい)
⛳『十二支考』の概要
☆『十二支考』は、雑誌『太陽』に連載されたものをまとめた
☆十二支の動物についての随筆
*古今東西に関するあらゆる知識の中から
*民俗学というフィルターを通して執筆されている
☆熊楠が、世界中から集められた無数の箱
*箱の中の生物はすでに死んでいる
*顕微鏡で観ると、粘菌は死んでいるようでも生きているようでもある
*それに気づけばその先は、宗教学や哲学へ向かつていく
☆その先には民俗学があり、神話へつながる
☆熊楠にとつては、進むベくして進んだ道
(敬称略)
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
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⛳出典、『世界の古典』
『十二支考』22(世の中の仕組みを俯瞰する)
(ネットより画像引用)
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