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トランプ以後の世界史3(ユーロは自由経済でない)

2022年05月12日 | 政治
🌸ユーロは「自由経済的」ではなく「ソビエト的」

我々は、ユーロを「自由経済的」だと思い込んでいた
 ☆実際には典型的な国家主導型の構築物
 *社会を上から支配しようとする「ソビエト的」な代物
 ☆現行のシステムを代表する候補者は誰であろうと
 *大統領になったらオランドと同じことしかできない
 *ユーロ圏にとどまり、自由貿易を続ける
 ☆先導的な国々(アングロサクソンの国々)の動向
 *大きく外れた方針を採ってはいけない
 ☆新自由主義革命
 * サッチャー政権、レーガン政権により開始された
 ☆ミッテラン大統領率いるフランス
 *とびきりのやり方で時流に逆らった
 *フランスはソビエト的な方向へ舵を切った
 ☆彼らはユーロを「自由経済的」だと思い込んだ
 *実際には典型的な国家主導型の構築物
 ☆英国のEU離脱とトランプ大統領の登場
 *英米は国家再建の方向に進む
 *グローバル化の理想からは遠ざかる
 ☆フランスの保守系の大統領候補、全員が愚かな「自由貿易論者」

国民戦線とトランプの違い
 ☆国民戦線(FN)の存在
 *フランスでは、国民戦線はトランプ的な党だと思われている
 ☆米国、英国においては、現行システムヘの反逆
 *そのシステムを支えている体制の内部から起こった
 *既存体制内で優位な立場にある人間です
 ☆フランスでは、反逆を牽引する存在として
 *構造的に周縁化されている極右(国民戦線)と
 *社会的な嫌われ者しか見出せていない
 ☆フランスの指導層は、独創性も柔軟性も磨いてきていない
 *フランスの定型は、支配階層が、まだ間に合ううちに
 *譲歩して生き延びるのではなく、
 *譲歩を拒んで首を斬られてしまうというパターン
 ☆筆者は、公民精神で、フランスの保守陣営に呼びかける
 *あなた側に、国の中で烈しい衝突が起こるのを避けるために
 *立ち上がってくれる、大胆で創造性に溢れた政治家はいないのか
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老人支配国家日本の危機』






トランプ以後の世界史3(ユーロは、自由経済でない)
(ネットより画像引用)

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