ソニーが「ＥＶ」でホングを呑みこむ日

🌸ソニーが「ＥＶ」でホングを呑みこむ日

　☆ＥＶのプラツトフオームを狙うソニー

　☆ホンダは社内の”三重苦”打破を賭ける

⛳ソニー「センサー」で世界最強を目指す
　☆ホンダとソニーグループ協議を進めるこに合意した

　＊ＥＶとモビリテイ領域の戦略的な提携で

　☆新会社は出資比率、人事構成、社長人事などを決め

　＊２５年に新ブランドのEVを発売する予定

　＊革新的企業の同士の協議で、一般ユーザーヘの訴求効果も高い

　☆ソニーはＥＶのプロトタイプを発表し、ソニーが提携の主導権を握る

　＊ホンダはその下請けに成り下がるのではとの見方は強い

　☆最近の自動車、各種センサーやプログラムが重要

　＊「動くスマホ」と呼ばれるほどだ

　☆ソニーのカメラなどを機能させるＣＭＯＳイメージセンサー

　＊圧倒的な市場シェアを持ち、莫大な収益を上げている

　＊それと同じことを自動車業界でも狙っている

⛳ホンダ早期退職に２千５００人
　☆ホンダのソニーとの提携

　＊自動車メーカーとして生き残るための重要な決断だった

　☆ホンダは「三重苦」に喘ぎ社内は閉塞感に覆われている

　①業績不振による大規模リストラ
　＊２１年度早期退職制度に応じて退職した社員は２千５００人以上

　②エンジエアのモチベーション低下

　＊従来のホンダは、エンジエアの地位が高い企業だった

　＊近年は人事、経理、経営企画など管理部門出身者が出世している

　③四輪車のヒット作が出ない

　＊日本で売れているホンダ車は「N―BOX」等の軽自動車中心

　＊利益率の高い高級車は売れていない

⛳提携成功なら世界をリードする
　☆両社の提携が成功すれば日本・世界を大きく変える可能性がある
　＊既存の慣習にとらわれないクルマづくりが出来るチャンスである
　☆海外では、ネットで自動車を買うケース多い

　＊日本にもその波は押し寄せてくるだろう

　＊ホンダは自動車メーカーとして独自性を出せるかがカギ

　☆ＥＶ開発

　＊米アップル、中国百度、台湾鴻海精密工業なども意欲を示す

　＊自動車には電化製品よりもはるかに厳しい安全性が求められる
　☆ホンダとソニーが２５年に発売予定の新ブランドＥＶ

　＊テスラに対抗し高級路線を狙う

　＊成功すれば日本の自動車業界は世界を大きくリードする

　＊逆に失敗ならホンダは、窮地に陥りソニーに呑み込まれる

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⛳出典、『ＴＨＥＭＩＳ５月号』

ソニーが「ＥＶ」でホングを呑みこむ日

（『ＴＨＥＭＩＳ５月号』記事他より画像引用）