昨日、劇団櫂人(かいと)
第1回アトリエ発表会
『例外と原則』を観た。
作/B・ブレヒト、
翻訳/岩淵達治、演出/篠本賢一、
於/「アトリエそら」。
劇団櫂人は2011年11月、
テアトル・アカデミーの
シニアクラスで篠本賢一に
教えを受けたメンバーを中心に
結成されたそうで、
「皆40歳以上で新人と名乗るのは
気恥ずかしい年頃」と
リーフレットにはある。
そんな彼らがブレヒト作品に
チャレンジした!
1930年に教育劇として書かれた
『例外と原則』は、商人が苦力を
銃殺し、裁判となるが・・・
正義は勝たずに終わる作品だ。
そこから我々は何がしかを考える。
初舞台の初々しさが匂い立つ
大変良い舞台だった。
結成から、この最初の発表まで
長い準備期間を経た甲斐が見えた。
で、その労をねぎらう打ち上げ。
乾杯の図
アトリエ近くの居酒屋
「元(はじめ)水産」にて。
魚が自慢の店で、刺身に鍋に
揚げ物に焼き物……
運動部の飲み会か、と
突っ込みたくなるボリュームで
次々運ばれるつまみを肴に
出演者と観客が、それ以上の
ボリューム豊かな芝居の話。
盛り上がりました。
櫂人からは、来月の公演、
遊戯空間『詩×劇/
未来からのことば
~もし成就するならば~』
(2月8~10日、シアターχ)
にメンバーの青木恵が参加し、
他のメンバーも受付等
お手伝いいただくのだが、
その経験も肥やしにして、
さらなる前進に励んで欲しい。
演劇経験なしの社会人による
演劇活動の「例外」と、
言われるような歩みを!!!
第1回アトリエ発表会
『例外と原則』を観た。
作/B・ブレヒト、
翻訳/岩淵達治、演出/篠本賢一、
於/「アトリエそら」。
劇団櫂人は2011年11月、
テアトル・アカデミーの
シニアクラスで篠本賢一に
教えを受けたメンバーを中心に
結成されたそうで、
「皆40歳以上で新人と名乗るのは
気恥ずかしい年頃」と
リーフレットにはある。
そんな彼らがブレヒト作品に
チャレンジした!
1930年に教育劇として書かれた
『例外と原則』は、商人が苦力を
銃殺し、裁判となるが・・・
正義は勝たずに終わる作品だ。
そこから我々は何がしかを考える。
初舞台の初々しさが匂い立つ
大変良い舞台だった。
結成から、この最初の発表まで
長い準備期間を経た甲斐が見えた。
で、その労をねぎらう打ち上げ。
乾杯の図
アトリエ近くの居酒屋
「元(はじめ)水産」にて。
魚が自慢の店で、刺身に鍋に
揚げ物に焼き物……
運動部の飲み会か、と
突っ込みたくなるボリュームで
次々運ばれるつまみを肴に
出演者と観客が、それ以上の
ボリューム豊かな芝居の話。
盛り上がりました。
櫂人からは、来月の公演、
遊戯空間『詩×劇/
未来からのことば
~もし成就するならば~』
(2月8~10日、シアターχ)
にメンバーの青木恵が参加し、
他のメンバーも受付等
お手伝いいただくのだが、
その経験も肥やしにして、
さらなる前進に励んで欲しい。
演劇経験なしの社会人による
演劇活動の「例外」と、
言われるような歩みを!!!