麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

稽古場梯子

2013年01月27日 | 制作公演関連
昨日は折込をはしごした話でした。
今日はピタパタ『猫町』のプレ稽古から
遊戯空間『未来からのことば』
通し稽古へ、異なる劇世界の
現場に接する一日。

萩原朔太郎の名作『猫町』を
主宰の今井一隆が大胆に戯曲化した
ピタパタの第二回公演の本番は
少し先の四月。
それに先駆け、顔合わせも兼ねた
読み合せ稽古を仙川にて。
旗揚げと違い、今回は僕的に
お初の役者が多いので、新たな出会いが
楽しみな座組である。

一方、二月八日の初日を見据えた
詩×劇『未来からのことば
~もし成就するならば~』は
広い稽古場に移って、本番と原寸で
頭からお尻まで流す予定だ。

そう、只今時間は正午過ぎ。
京王線の快速車中。
池袋から仙川へ移動中(^^)v

夕刻には仙川から西国立へ。
方向として回りやすいのは嬉しい。
同じ二箇所でも、例えば荻窪と亀有とか
浦和と横浜とかだと気分的にやや参るし、
物理的にも移動に時間を取られ、
肝心の「稽古場に居る」時間が
少なくなってしまうからな~(>_<)

と、携帯から面白味零で送信します。
コメント
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