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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

古巣の新年会

2014年01月12日 | 身辺雑記
昨日、2009年までお世話になった
劇団東演の新年会に行った。

座内のではなく、まあ平たく言えば
「ファン感謝デー」的な。

多くの劇団が開催していて、
ただ時期がクリスマスや年末、
はたまた創立記念日など様々だ。

冒頭の写真は締めの三本締めをする
創立メンバー笹山栄一氏。


劇団員にとる手料理と
出し物で構成され、勿論
今年のラインナップも紹介される。
場所は拠点の東演パラータ。


寸劇(?)に登場したポストを挟んで、
劇団中堅の星野真広氏と
ロシアのスタニスラフスキー劇場・
メドベージェフ氏。
(ぴんぼけ容赦)

彼は三月の『ハムレット』に出演。
2011年、東演×ベリャコーヴィッチの
舞台は初演されているが、
彼は今シリーズから初めて参加する。
早くもサイン攻めにあっていた。


彼のほか同じくロシアの
ユーゴザパト劇場のドラチェーニン氏。
海外からの二人の客演に加え、
俳優座・早野ゆかり氏など
日本からも四人の外部出演を得て、
全国を巡演するそうだ。

まあ他人様の宣伝はともかく。
これまでの迎える側から、初めて
「お客様」として参加した新年会。

そうそう、年末には
東京演劇アンサンブルの忘年会
(これもやはり開かれた会)にも参加。
楽しませていただいた。

劇団一丸のイベントには力がある。
改めて強く思った年末年始。
……少し反省するのは、昨日は
若干「お客様」になりきれなった点。

もっと大人にならないと。
あ、明日は成人式か…
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