4月14日、『血と骨』を観た翌日、
武蔵関のブレヒトの芝居小屋にいた。
俳優座の衛星劇団のひとつ、
東京演劇アンサンブルで長年、
俳優と制作を務めた佐々木章夫さん。
彼を偲ぶ会が催されたのだ。
あえて。
日曜月曜に書いた弊ブログと連関させた。
それは、とても温かいお別れの会を通して、
佐々木さんの「血と骨」が、
まさに東京演劇アンサンブルだった、と
感じられたからである。
71年、劇団三期会入団。
俳優として活躍するかたわら、
主に学校公演の制作にも従事。
今年1月23日、慢性閉塞性肺疾患で死去。
拠点として沢山の創造作品を紡いだ
ブレヒトの芝居小屋を、まもなく閉じて、
新しい稽古場に転居する「アンサンブル」。
務めを終えた「芝居小屋」を、
まるで先導するように旅立った佐々木さん。
本当にお疲れ様でした。


上の写真は、芝居のチラシやパンフだ。
俳優座は『血のように真っ赤な夕陽』を
先月終幕させたが、次回公演タイトルが
『血のつながり』(LABO-vol.37)。
そして、弊雑文の直近三回、
題名に用いた『血と骨』と、
偶然ながら、
血まみれ
である。
その客席で配布されたチラシ束には
『骨と十字架』なるものも……。
写ってはいないけれど、劇団桟敷童子の
新作(5/21~6/2)は『骨ノ憂鬱』・・・
血だと、骨とか……御時世なのかしらん。
話がそれた
それたついでに『血のつながり』。
来週、顔合わせ。
本格的な稽古はまだ先ですが、
一度集まって指針を!と。
詳しくは、改めて。閑話休題。
東京演劇アンサンブル。
新拠点も決まったと聞いた。
いよいよ新章
あ。
「むさしせきの章」と題したけれど
章夫さんの名前の一文字でもあったな。
武蔵関のブレヒトの芝居小屋にいた。
俳優座の衛星劇団のひとつ、
東京演劇アンサンブルで長年、
俳優と制作を務めた佐々木章夫さん。
彼を偲ぶ会が催されたのだ。
あえて。
日曜月曜に書いた弊ブログと連関させた。
それは、とても温かいお別れの会を通して、
佐々木さんの「血と骨」が、
まさに東京演劇アンサンブルだった、と
感じられたからである。
71年、劇団三期会入団。
俳優として活躍するかたわら、
主に学校公演の制作にも従事。
今年1月23日、慢性閉塞性肺疾患で死去。
拠点として沢山の創造作品を紡いだ
ブレヒトの芝居小屋を、まもなく閉じて、
新しい稽古場に転居する「アンサンブル」。
務めを終えた「芝居小屋」を、
まるで先導するように旅立った佐々木さん。
本当にお疲れ様でした。


上の写真は、芝居のチラシやパンフだ。
俳優座は『血のように真っ赤な夕陽』を
先月終幕させたが、次回公演タイトルが
『血のつながり』(LABO-vol.37)。

題名に用いた『血と骨』と、
偶然ながら、


その客席で配布されたチラシ束には
『骨と十字架』なるものも……。
写ってはいないけれど、劇団桟敷童子の
新作(5/21~6/2)は『骨ノ憂鬱』・・・
血だと、骨とか……御時世なのかしらん。
話がそれた

それたついでに『血のつながり』。
来週、顔合わせ。
本格的な稽古はまだ先ですが、
一度集まって指針を!と。
詳しくは、改めて。閑話休題。
東京演劇アンサンブル。
新拠点も決まったと聞いた。
いよいよ新章

あ。
「むさしせきの章」と題したけれど
章夫さんの名前の一文字でもあったな。