9月6日、ツール・ド・北海道と
劇団俳優座『八月に乾杯!』が
奇しくも旭川で開幕した。
自転車も北海道内をツアーするが、
我々もこの後、三都市を巡る。
さて、北海道第二の都市に
入旭したのは4日水曜日。
翌日から準備に入り、6日夜と
7日昼の2ステージを終えた。
会場の旭川公会堂は常磐公園の一隅。
北海道らしい広大さで約16ヘクタール。
その公会堂近くに建っていたのが
「旭川開村記念碑」。
1890年北海道庁令により、上川郡に
旭川・永山・神居の三村が誕生。
それまで「忠別」と呼ばれていた
この地域の、アイヌ発音「チユプペト」
(太陽や日=チュプ、川=ペト)から
旭川と命名されたという。
公園内には、千鳥ヶ池のほか美術館、
図書館、文学資料館などが建ち、
緑の中に彫刻も散見される文化エリア。
それから、上川神社も。
公園のすぐ脇には石狩川が流れ、
河川敷は「旭川冬まつり」の会場。
「さっぽろ雪まつり」に次ぐ
ビッグイベントと聞いた
全国巡演とはいえ、ホテルと会場の
行き来に終わる街も少なくはない。
が、北海道のへそは4泊できたので
「旭川」を少し味わうことができた。
上の写真は有名なジンギスカンの店。
店内にはサインがたくさん飾られていた。
水曜夜、巡演の鋭気を養うべく
羊肉を堪能したのだ
・・・と、ここで誤解を招かぬように
断っておくけれど「味わう」は
食べるだけではなく、飲食も含む
風景や香りなど全体としての
「旭川」を指しています。念のため。
演劇の話に戻しましょう。
旭川市民劇場例会は、初日夜、
温かい拍手が鳴り止まず、
ダブルカーテンコールで幕!
二日目昼公演のあとに開かれた
交流会でも、沢山の参考になる言葉に
むしろこちらが励まされました。
本日は函館に移動。
はちかんの旅は続きます
劇団俳優座『八月に乾杯!』が
奇しくも旭川で開幕した。
自転車も北海道内をツアーするが、
我々もこの後、三都市を巡る。
さて、北海道第二の都市に
入旭したのは4日水曜日。
翌日から準備に入り、6日夜と
7日昼の2ステージを終えた。
会場の旭川公会堂は常磐公園の一隅。
北海道らしい広大さで約16ヘクタール。
その公会堂近くに建っていたのが
「旭川開村記念碑」。
1890年北海道庁令により、上川郡に
旭川・永山・神居の三村が誕生。
それまで「忠別」と呼ばれていた
この地域の、アイヌ発音「チユプペト」
(太陽や日=チュプ、川=ペト)から
旭川と命名されたという。
公園内には、千鳥ヶ池のほか美術館、
図書館、文学資料館などが建ち、
緑の中に彫刻も散見される文化エリア。
それから、上川神社も。
公園のすぐ脇には石狩川が流れ、
河川敷は「旭川冬まつり」の会場。
「さっぽろ雪まつり」に次ぐ
ビッグイベントと聞いた
全国巡演とはいえ、ホテルと会場の
行き来に終わる街も少なくはない。
が、北海道のへそは4泊できたので
「旭川」を少し味わうことができた。
上の写真は有名なジンギスカンの店。
店内にはサインがたくさん飾られていた。
水曜夜、巡演の鋭気を養うべく
羊肉を堪能したのだ
・・・と、ここで誤解を招かぬように
断っておくけれど「味わう」は
食べるだけではなく、飲食も含む
風景や香りなど全体としての
「旭川」を指しています。念のため。
演劇の話に戻しましょう。
旭川市民劇場例会は、初日夜、
温かい拍手が鳴り止まず、
ダブルカーテンコールで幕!
二日目昼公演のあとに開かれた
交流会でも、沢山の参考になる言葉に
むしろこちらが励まされました。
本日は函館に移動。
はちかんの旅は続きます