10月17日の弊ブログに書いた上記公演の
「18日は完売」に続き、16日が残席僅かに!
実在の事件・人物をモチーフに、
目まぐるしく展開される脳と記憶にまつわる
三つのストーリー。
イギリスの劇作家 ニック・ペインの作品を
俳優座にとどまらず座外での演出が急増の
眞鍋卓嗣がタクトを振る≪本邦初演≫!!
安藤みどり、志村史人、保亜美、野々山貴之が
21人の登場人物を巧みに演じ分けます!!!
11月12日(火)~24日(日)
劇団俳優座五階稽古場
○タイムテーブル○
12火19時、13水14時、14木14時、
15金19時、16土14時※、17日14時、
18月14時AT有【完売】19休演日、
20水19時、21木14時AT有、
22金20時、23土14時、24日14時
※残席わずか。
ATはアフタートーク
○チケット(全席指定)○
一般5500円、シニア4800円(65歳以上)
学生3850円、ハンディキャップ3300円
(前売当日とも同額)
さらなる情報は・・・https://haiyuza.net
上の写真は、劇団のベテラン二女優。
片山万由美と松本潤子。
前述の『インコグニート』の稽古前の時間。
午前中に「朗読講座」の二回目があった。
10月5日から始まった新規事業で、
二人が講師を務めています。
定員は瞬く間に埋まり、お断りした方も…。
好評につき、第二弾も開講予定です。
ちなみに10/5,19、11/2,16、12/7,21の
六回完結で「語る魅力、伝える喜び」と題し、
初心者から経験者までをフォローする内容。
で、スナップは講座を終えたあとの
反省会及び次回打合せの図。
創立八十年に向けて、歩みを止めない俳優座。
一方。
歩みがおぼつかないのがオリンピックだ。
様々な考えがあるので、できるだけ強い意見は
このブログでは出さないように心掛けている。
そして、先に言っておくけれど・・・
アスリートファーストは僕も賛成だ。
けれども。
何の相談もなく、マラソンと競歩の開催地を
東京から札幌へ替えると「決めた」とは何事?
西洋人の「一部」にはいまだ、
「東洋」を下に見てるんじゃね?と
思わずにはいられない・・・
相談せ~よ