9月17日から9月19日、六本木ヒルズを中心に
東京ミッドタウン、国立新美術館、六本木商店街等々、
六本木エリアで展開された「六本木アートナイト2022」の
一環として、かのアマンドなどがある交差点に展示された
オブジェが上の写真になります。
会期が終わり、今はもうありません。
「六本木アートナイト」の公式HPからまるっと引用すると、
生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、
大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に開催する
アートの饗宴です(以下省略)・・・とのこと。
かつては俳優座もパフォーマンスしたこともあったらしいが、
私が入座してからは、劇団の掲示板に巨大ポスターを貼る程度。
公演スケジュールとの兼ね合いやCOVID-19禍がその大きな要因、
いつか復活したい!(あくまで私見)
池袋のマルイが閉店し、解体工事が続いていたが、ほぼ更地に。
しばらくすればビルドアップが始まるのだろう。
ただこちらは復活はしない。いったい何が入るのかしら?
写真は、裏通りからの一葉。
ほぼ中央の白い建物が三井住友銀行の入ったビルで、交差点の筋向い。
やや左の石材が道路の向かい側で、駅は写真右手奥になる。
そんな9月のおわり、俳優座は新作の『猫、獅子になる』と
全国巡演作品『雉はじめて鳴く』の稽古を並行している。
だから、六本木のアートナイトが終わった、だとか、
池袋の丸井がないと困るだとか、書いている場合じゃないのだ。