我が家の給湯器の第三報。
初報タイトルが『湯』で、
それに続いたのが『湯々』
……だったから『湯々々』を
最初考えていたのだけれども。
様子を見に来て「来週来ます」と
帰った業者からの連絡が来なかった
(って、やりとりは全て妻任せで、
私は指一本動かしていないが)。
しからば『由々しき事態』として
書き始めた矢先の、
週が折り返しとなる水曜日に、
「土曜の午後は?」と打診の電話
(勿論わたしにではなく妻に)。
ここで、そのタイトルはボツに。
で、昨日無事に工事は終わった。
もう少し今風なデザインになるかと
勝手に思っていたが、ガス給湯器は
まぁこんなものなのでしょうか……。
というか。
F1みたいな音は水曜あたりには収まり、
完全復調(?)していたのだ。
いたのだが、30年になろうかという
大ベテランの体がいつ再び、
悲鳴をあげるか解らないから
歯を食い縛り、引退勧告。
あ。
日本製品は兎に角丈夫で長持ち!
中古車は日本でプレイしたのち、
海外で第二、第三の選手生活を送る
なんぞと見聞きするけれど、
家電にもそれは適応するのかな~。
そんな流れを受けてのblogタイトル。
Yu2は、中国の「竽」。
一見、竿(さお)に見えるが、
日本語読みは「う」で、
中国古代の管楽器のひとつ。
笙に似ているが笙より大きく音が低い。
中国の戦国時代から宋まで使われたが、
その後は使われなくなった。
日本に伝来したのは奈良時代、
しかし平安時代には使われなくなった。
・・・その楽器の、中国語の発音が
yuの二声。なので「Yu(2)」
使われなくなったつながり
いずれにしろ不安なく
「湯」が使える日々になった。