まず「ミス・コンテスト」に関する論議が
様々あることを承知しております。
「承知しております」という文言が
元々の表現からズレて、ある政治的な
「残念な意味」になってもいる訳ですが
弊blogは概ね「政治」に触れておらず、
今回も同様のスタンスです。
同様に「ミスコン」の意義や弊害は
今回は置いて、客観的事実から始めます。
それこそ星の数ほどあるのですが、
〈日本一のサークル美女〉を決める
「MISS CIRCLE CONTEST 2023」が
さる16日に決まったそう。
グランプリは東洋大学3年の
入山七菜さんが戴冠
東洋2年の吉田優花さんと
玉川大学3年粕谷亜理紗さんが
準グランプリ(ほか審査員特別賞、
モデルプレス賞などあるが割愛)
つまり1887年創立、1928年大学設置の
医学部以外は整えた総合大学で。
一般的には地味なイメージの、
それを裏付けるように〈鉄紺〉がカラーの
東洋大学が、晴れやかな賞の
ワンツーフィニッシュを成し得た訳です。
さて、2023年ものこすは二週間を切り、
年明け2日8時には大手町から韋駄天逹が
走り出します。しかも100回目の号砲。
いわずもがな「箱根駅伝」のこと。
我が東洋は、今季の大学三大駅伝の、
出雲と全日本で苦渋を舐め、いや昨年の
箱根でシードをギリギリで獲れた、
チャレンジャーといえば聞こえの良い、
崖っぷちでの箱根2024になるわけです。
さらに万全のメンバーを組めず。
なので冒頭のワンツーと長距離走に
繋がりなどないことは解っているのです。
解ってはいるけれど、嗚呼……、
ひとつの吉兆になればと願う二週間前です。
勿論「一秒を削り出して」ひとつでも前に。
連続シードは「最低限」死守!!
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