麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

コーヒーな日

2023年12月21日 | 身辺雑記

今日は、デスクワークになるから

ちょい大きめのお茶をPC脇に置いて、

と思い立ち、家から極近のまいばすへ。

が、1000mlサイズがなくコーヒーを購入。

似た大きさだったが表示を確かめたら

900mlだった。…まぁ大勢に影響はない。

 

その支払いの際に財布の中の

折ったレシートに気づき、開いてみる。

ファミマの〈50円引き〉。

少し足を伸ばして440mlを88円で購入。

ブラックコーヒーの、ホット。

 

結果的にコーヒーまみれになった

ま、温かくて小さい方から

片付ければいいや。

 

そんな12月も残すは10日ほど

紅白のトリも決まったらしい。

MISIAと福山雅治。

 

大晦日に紅白を見なくなって久しく、

ネットニュースで知ったのだけれど、

二人が最終歌唱を務めるのは

4年連続4回目だという。

 

美空ひばり・三波春夫に並ぶ記録。

おぉ!

ただ二人のそれは1963、64、66、67年

なので、連続でいうと〈史上初〉。

 

この「おぉ!」には多重の意味があって、

純然たる、前人未到への称賛と、

一方、美空三波のスケール感と

記録を塗り替えた二人のそれの

差違にだったりする。

 

するのだけれど、

おぉつながりで先に防御すれば。

王長嶋が凄いと思う我々世代に対して、

青バット大下・赤バット川上の方が上と

先輩方がいうようなもの。

つまりは世代差はいかんともしがたい。

 

そうそう、紅白歌合戦。

トリの話もあるし、ある事務所の完全撤退も

……ん? これは言わないが良いのかしら。

でも事実としては事実。

また、隣国のアーティストも定着してきた。

とすれば。

ひとつの活路では、と思ったりするのだ。

 

街のあちこちに、日本に根づいて頂いている

多くの国々の方々がいる。

それらの国の優れた歌い手が出場すると、

彼ら彼女らも楽しいだろうし、

日本人とすれば新たなアーティストと出会える。

 

どうかしら?

コーヒーは飲み終わらないので冷蔵庫へ納めつつ、

見もしない番組について、一考察。


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