10月某日。
雨が降ったりやんだりの一日。
その夜7時過ぎに銭湯。
脱衣場で服を脱いでいると、
一人出てきた。
タオル一枚で硝子扉を開け、
洗い場に入る。誰もいない。
「お、貸切か?」と思ったが、
死角の岩風呂に老人がいた。
黄色い椅子に腰掛けて、掛け湯。
まずは薬湯に浸かる。
その日は、ヒノキ。
数分後、死角老人が出たので貸切に。
程よく温まったところで
バイブラに移動し、
ツボを刺激していたら
金髪のチビっこが走り込んで
10分弱の「銭湯独占」は終わった。
短い時間ながら、得した気分。
その親もすぐ入って来て、
洗い場で本格的に体洗に掛かる頃には
片手では足りない数の賑いに。
岩風呂に浸かり、二度目のヒノキ、
ボディ風呂と堪能してあがる。
体重は平時よりプラス30g。
ただ家の体重計はかなりの年季で
アテにならない。
きっとタニタの業務用が正解だ。
10月某日の数日後。
久しぶりの晴れ間。
溜まった洗濯物を洗えたのは
嬉しいかぎりなんだけれど、
秋らしい爽やかさじゃなく
まだ夏なの?な気温に、トホホ。
有名なファストフード店が
まだ「夏ランチ」を続けるのも頷けます。
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