麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

拾伍対弐拾伍

2024年10月07日 | 身辺雑記

15:25。

さる土曜日の同窓会の男女比。

 

そもそも当時のクラス男女比が

若干オトコ多めだったし、

平等の世の中になったと

表向きなっているとはいえ、

外に出にくいく女子も多かろう

だから、妥当な数字か。

 

それは良いのだが。

壁際の椅子席に、女子会みたいに

集まって楽しそうに語っていたのは

少し衝撃だった。

でもしかし。

当時そうそう話もしてなかった男子と

格段の話題もない。

それより2時間しかないから、

◯子ちゃんとも△江ちゃんとも

話さなきゃ!という

合理性と理解すべきか……。

 

誕生日が来ていれば58歳の

この日都合がついた15人中

「◯子」は5人。

やはり多いといえるだろう。

「△江」は1で「▽恵」も1。

男子では「■也」が2で

あとはバラバラ。

……5日の出席者では。

 

名前にも時代の変遷

キラキラネームなど皆無だ。

勲や勝も、同様にゼロだが。

 

 

わたしは出られなかったけれど、

75%が二次会の居酒屋へ。

 

ホテルの宴会場で早、

「還暦の年に次回開催だぁ!!」と

盛り上がっていたから

さらにガソリンが入って、

益々気炎が上がったことだろう。

 

おっと

この「ガソリン」のくだりも

世代の出る言い回しだ。

 

話を戻して。

今回と同時期の開催としても

2年は間隔が短いような

感覚が鈍らないうちにやる

とプラスにも捉えられるが、

どちらだろう?

 

6年ぶり2度目の開催。

皆勤賞も多いが、タイミング悪く

まだ出席できていない者もいる。

還暦イヤーが実現すれば、

彼らにとっては、卒業以来45年とゆー

天文学的スパンになる。

成人式でわりと顔を合わせている

……と言っても約14600日空いている。

 

 

当日の配布物には出席メンバーの他、

校歌が載っていた。

それから幹事の懸命な努力の末、

なお行方知れずの名前一覧も。

 

微力ながら、そのお手伝いを

昨日から始めた。

 

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