うまどし
・・・それは私の干支。もとい。
卯年
始まりました。
さらにいえば「癸卯(みずのとうさぎ)」だそう。
彼の国の戦争は続き、国内ではCOVID-19禍が収まらず、
物価はあがり、エネルギーはふあ……いやいやお正月
せめて、良い言霊で行きましょう。
癸卯の年は、これまでの努力が実を結び、
勢いよく成長し飛躍する年になるのだとか。
「努力が実を結び飛躍」という点でいえば、
明日号砲の「箱根駅伝」出場の各校にも言えること。
我が鉄紺軍団は、大黒柱の松山(3年)が
出雲、全日本に続き、大一番でも出走回避。
2021、22年と花の二区を駆けたエースにかわり、
昨季、スーパールーキーとして出雲&全日本で
区間賞の快走をみせた石田(2年)をエントリー。
ただ昨年の箱根は出走ならず、
22年シーズンは出雲3区、全日本2区とも区間9位と
力を発揮できていない次期エースでもある。
頼むぞ、洸介❗
一区は三年連続の、副将も担う児玉。
四区に北海道マラソンでMGCを獲得した柏、
山登りにキャプテン前田と最上級生を配置。
三区小林(2年)は恐らく当日変更で、
石田とともに次代を担う梅崎(2年)あたりか。
※MGC=マラソンの五輪代表選考レース。
三区の裏・八区の網本も入れ替えの可能性あり。
ただ、山くだり六区の西村とともに
タイム的には持っている期待の一年生なので、
揃っての箱根デビューは楽しみでもある。
そんな復路。
九区九嶋(3年)、十区清野(4年)は盤石。
昨年、往路9位とまさかの展開だったが、
東洋らしい粘りの走りで復路は2位。
総合4位フィニッシュとなった継走を願う。
となると、七区がポイントとなる。
熊崎(3年)のところに木本(4年)、
あるいは熊崎と同学年の佐藤、村上あたりの
当日変更が想定される。
うわぁ~!! 元日からいきなりの脱線。
「言霊の話」はどこへ きづけば駅伝談義。
兎にも角にも「その一秒を削りだせ」だ、今年も。
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