麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

卯るわしい年があけました。

2023年01月01日 | 身辺雑記

うまどし

・・・それは私の干支。もとい。

 

卯年      

始まりました。

さらにいえば「癸卯(みずのとうさぎ)」だそう。

 

彼の国の戦争は続き、国内ではCOVID-19禍が収まらず、

物価はあがり、エネルギーはふあ……いやいやお正月

せめて、良い言霊で行きましょう。

 

癸卯の年は、これまでの努力が実を結び、

勢いよく成長し飛躍する年になるのだとか。

 

「努力が実を結び飛躍」という点でいえば、

明日号砲の「箱根駅伝」出場の各校にも言えること。

 

我が鉄紺軍団は、大黒柱の松山(3年)が

出雲、全日本に続き、大一番でも出走回避。

2021、22年と花の二区を駆けたエースにかわり、

昨季、スーパールーキーとして出雲&全日本で

区間賞の快走をみせた石田(2年)をエントリー。

ただ昨年の箱根は出走ならず、

22年シーズンは出雲3区、全日本2区とも区間9位と

力を発揮できていない次期エースでもある。

頼むぞ、洸介❗

 

一区は三年連続の、副将も担う児玉。

四区に北海道マラソンでMGCを獲得した柏、

山登りにキャプテン前田と最上級生を配置。

三区小林(2年)は恐らく当日変更で、

石田とともに次代を担う梅崎(2年)あたりか。

※MGC=マラソンの五輪代表選考レース。

 

三区の裏・八区の網本も入れ替えの可能性あり。

ただ、山くだり六区の西村とともに

タイム的には持っている期待の一年生なので、

揃っての箱根デビューは楽しみでもある。

そんな復路。

九区九嶋(3年)、十区清野(4年)は盤石。

昨年、往路9位とまさかの展開だったが、

東洋らしい粘りの走りで復路は2位。

総合4位フィニッシュとなった継走を願う。

となると、七区がポイントとなる。

熊崎(3年)のところに木本(4年)、

あるいは熊崎と同学年の佐藤、村上あたりの

当日変更が想定される。

 

うわぁ~!! 元日からいきなりの脱線。

言霊の話」はどこへ きづけば駅伝談義。

兎にも角にも「その一秒を削りだせ」だ、今年も。


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