今日も裏山歩き。朝早い時間から山に入りました。
タカ長観察地から見る広島湾の海。海は光り、空からは天使の梯子がおりていました。朝はこのように曇っていましたが、時間の経過とともに青空が広がってきて、太陽の光がさしてくるようになりました。
コースの途中、杉林から外を見ると光があふれているようにも見えます。まだまだ「冬日」と言う言い方が適切だとは思いますが、しかし、冬至の頃からみると太陽の光は確実に明るさをとりもどしてきたようです。
山の上は強い風が吹いて、山の木々が音を立てていました。その中にはときどき雪も、、、、、。
確かに寒い時期には違いないのですが、、、、、、、
牛池の氷は完全に解けていました。寒い寒いと言ってもいつものようには寒くないのでしょうか?この時期は例年完全に凍結しているはずなのですが、、、、、、、、。
今朝の裏山歩き、歩き始めに一枚脱ぐときだけザックをおろしましたが、それ以外は短時間の立ち休憩をとっただけで歩きとおしました。実働3時間40分、万歩計は15600歩を示していました。
明日は仲間たちと歩きます。2万歩は歩くはずです。今の時期はこの程度の裏山歩きは負担になりません。
まもなく渡りの春、それまでせっせと歩いて減量しておきます。
コースの途中でこのようなキノコを見かけました。名前は分かりません。
この時期キノコに注して歩いたことがないので何とも言えないのですが、寒のあいだもキノコを見ることが出来るのですね。