わが家に姫さまが帰京しました。わずか2泊3日の帰省、仕事が忙しいとは言えもう少しゆっくりして欲しかったですね。
それが親心と言うものだと思うのですが、、、、。
ARRCNのシンポジュームの様子が少しずつ見えてきました。この画像は仲間からのものですが、シンポジュームはこの写真の印象よりははるかに盛会だったようです。ホスト国韓国の人たちも頑張られたようです。MLを通じて流される参加者の賛辞を耳にするにつけ、タカ長もわがことのように嬉しく思っています。
仲間からシンポジュームでの発表要旨が送られてきました。それによると、このシンポジュームで発表されたのは、
口頭発表 53
ポスター発表 15
そのほかアメリカの研究者による基調講演もあります。
口頭発表されたのは下記の国や地域から参加された人たちです。
モンゴル タイ マレーシア インドネシア インド 韓国 台湾 日本
ベトナム フィリピン イギリス シンガポール ロシア アラブ首長国連合 アメリカ
ポスター発表では
マレーシア インドネシア 日本 韓国 台湾 モンゴル
このなかにタカ長たちの韓国での調査結果の発表が含まれています。
タカ長が実際に参加していないので詳細な面で言えば間違いがあるかも分かりませんが、このうち渡り(Migration, Movements)についての発表は17で、全体の25%となっています。
こんかいの、第7回シンポジュームでは発表総数も、その中に含まれる渡り関係の発表も過去最高だったようです。
この画像はおそらく懇親会か?研究発表が表の顔ならこれは裏の顔の写真と言う意味です。
この中にはタカ長にも分かる人が何人か写っています。これを見るだけで、、、、行けばよかった、、、、などと勝手なことを考えてしまうのですが、いまさら言っても仕方ありませんね。
これはポスター発表のようすです。
今回参加した仲間が韓国から日本に渡るハチクマについて、、、、そして宗谷岬で観察を続けているオオワシ、オジロワシの観察結果を発表しました。
そのポスターの前には多くの人が集まってきて、その対応に忙しくて、、、それぞれが自分のポスターの前に張り付いていたようです。いろいろな国からの参加者から質問をあびて苦労したはず(?)ですが、考えてみればそれも嬉しい悲鳴ですね。せっかくポスター発表しても誰からも見てもらえないと惨めなものがありますから、、、、、。
ARRCN(アジアの猛禽類の研究と保護のネットワーク)は1999年に結成され、それ以降6回のシンポジュームを開いてきました。今回の韓国でのシンポジュームが第7回目になります。
この間関係者の努力で東南アジアを中心に若い研究者が育ってきいます。今回のシンポジュームでも、発表の数で見るとインドネシア、マレーシア、台湾、モンゴル、そしてホスト国韓国の研究者の発表が目立っています。
それに比べると日本からの参加者の発表が少ないようです。
タカの渡り観察だけについて言えば、春秋のシーズンには各地で観察が続けられていますが、そのほとんどが内向き(?)とも言えるようで、国際的な舞台での発表をする人はいないようです。
どこの観察地の観察者も高齢化していることが一つの原因だとは思いますが、、、、、、それにしてももう少し世界に羽ばたいて欲しい、、、、、、と、今回も戦力になれなかった自分のことを棚にあげて、日本の研究者、観察者の奮起を期待しています。
次の第8回シンポジュームは2014年2月にインドで開催されることが決まったようです。そしてその次はタイから開催の意思表示があったようです。
タイのことはいまは考えないとしても、、、インドには万難を排して参加したいと参加したいと考えています。
そこで発表したいテーマが無いわけではありませんが、、、、インドには鳥が多くて、シンポジュームをサボって会場の外に出るだけで探鳥が楽しめる、と言うのがその動機ですから、あまりえらそうなことは言えませんね。
それが親心と言うものだと思うのですが、、、、。
ARRCNのシンポジュームの様子が少しずつ見えてきました。この画像は仲間からのものですが、シンポジュームはこの写真の印象よりははるかに盛会だったようです。ホスト国韓国の人たちも頑張られたようです。MLを通じて流される参加者の賛辞を耳にするにつけ、タカ長もわがことのように嬉しく思っています。
仲間からシンポジュームでの発表要旨が送られてきました。それによると、このシンポジュームで発表されたのは、
口頭発表 53
ポスター発表 15
そのほかアメリカの研究者による基調講演もあります。
口頭発表されたのは下記の国や地域から参加された人たちです。
モンゴル タイ マレーシア インドネシア インド 韓国 台湾 日本
ベトナム フィリピン イギリス シンガポール ロシア アラブ首長国連合 アメリカ
ポスター発表では
マレーシア インドネシア 日本 韓国 台湾 モンゴル
このなかにタカ長たちの韓国での調査結果の発表が含まれています。
タカ長が実際に参加していないので詳細な面で言えば間違いがあるかも分かりませんが、このうち渡り(Migration, Movements)についての発表は17で、全体の25%となっています。
こんかいの、第7回シンポジュームでは発表総数も、その中に含まれる渡り関係の発表も過去最高だったようです。
この画像はおそらく懇親会か?研究発表が表の顔ならこれは裏の顔の写真と言う意味です。
この中にはタカ長にも分かる人が何人か写っています。これを見るだけで、、、、行けばよかった、、、、などと勝手なことを考えてしまうのですが、いまさら言っても仕方ありませんね。
これはポスター発表のようすです。
今回参加した仲間が韓国から日本に渡るハチクマについて、、、、そして宗谷岬で観察を続けているオオワシ、オジロワシの観察結果を発表しました。
そのポスターの前には多くの人が集まってきて、その対応に忙しくて、、、それぞれが自分のポスターの前に張り付いていたようです。いろいろな国からの参加者から質問をあびて苦労したはず(?)ですが、考えてみればそれも嬉しい悲鳴ですね。せっかくポスター発表しても誰からも見てもらえないと惨めなものがありますから、、、、、。
ARRCN(アジアの猛禽類の研究と保護のネットワーク)は1999年に結成され、それ以降6回のシンポジュームを開いてきました。今回の韓国でのシンポジュームが第7回目になります。
この間関係者の努力で東南アジアを中心に若い研究者が育ってきいます。今回のシンポジュームでも、発表の数で見るとインドネシア、マレーシア、台湾、モンゴル、そしてホスト国韓国の研究者の発表が目立っています。
それに比べると日本からの参加者の発表が少ないようです。
タカの渡り観察だけについて言えば、春秋のシーズンには各地で観察が続けられていますが、そのほとんどが内向き(?)とも言えるようで、国際的な舞台での発表をする人はいないようです。
どこの観察地の観察者も高齢化していることが一つの原因だとは思いますが、、、、、、それにしてももう少し世界に羽ばたいて欲しい、、、、、、と、今回も戦力になれなかった自分のことを棚にあげて、日本の研究者、観察者の奮起を期待しています。
次の第8回シンポジュームは2014年2月にインドで開催されることが決まったようです。そしてその次はタイから開催の意思表示があったようです。
タイのことはいまは考えないとしても、、、インドには万難を排して参加したいと参加したいと考えています。
そこで発表したいテーマが無いわけではありませんが、、、、インドには鳥が多くて、シンポジュームをサボって会場の外に出るだけで探鳥が楽しめる、と言うのがその動機ですから、あまりえらそうなことは言えませんね。