昨日仲間たちと因島へ行きました。
因島は「しまなみ海道」が通っているので何度も通過していますが、登山なり観光なりで島を歩いたのは初めてのことです。
しかし、今日の話題はそのことではなくて、昨日撮った写真のことです。
例のCanonを持っていきましたが、撮れる写真のバラツキがひどくて、、、、、、。この写真はまぁまぁシャープに写っていますが、、、、、
同じものをとっても左のようにピンがあまかったり、、、、、、、、右くらい撮れればよいのですが、、、、、、、
多くは望まないのです。これくらい撮れればタカ長としては満足なのですが、、、、
ほとんど同じところで同じ時間にとってこれはピンがあまくて不満。
カメラの設定をいろいろ変えているので、そのアタリにも原因があるのかも分かりませんが、要するにまだこのカメラを使いきれていないのです。
左のようなマクロ撮影は何とかできます。問題は右のような風景写真といえそうですね。
いまどきのカメラはむかしのカメラのように、絞りとシャッター速度を決めるだけ、と言うような簡単な設定だけではありません。とにかく選択肢が多すぎます。
そのどれを使うかはいましばらくテスト撮影をして確かめないといけないようです。
金蓮寺の天井画ですが、この程度撮れれば良いのです。どうせチョイ撮りの写真ですから、多くは望んでいないのです。
三脚をセットして、、、、、、光線状態が良くなるまで待つ、、、、、、と言うような時間はないのですから、、、、、。
ともあれ昨日の因島は終日快晴。初めて行った因島ですが、一日の間に見たいところはチャンと見ることが出来て、皆さん満足されていたようです。
もちろんタカ長も満足。心残りは写真の出来のバラツキ、と言うことです。
日が傾くまで島の風景を楽しみ、、、
因島大橋を渡るころ、夕日が橋を照らし、、、、、、、あの中に照明装置が内蔵されているように見えました。
このような風景を楽しめるのも日が短いこの時期だからでしょうか?