この画像は日本サッカー協会のホームページから借用したものです。
その天皇杯をかけた決勝にすすむ最後の戦い、昨日の準決勝は熱戦でした。
広島人としては当然サンフレッチェに勝ち進んでほしいのは当然のことですが、この試合の最後、PK戦でサンフレッチェの選手がふたりはずしたときは正直ダメだと思いました。
以下の写真もネットから借用
次にFC東京の選手が決めれば広島の負け。サンフレッチェにとってはまさに絶体絶命のピンチでした。タカ長も正直言って勝負あった、と思いました。
しかし、、、、、、しかし、、、、、、勝負はあきらめてはダメですね。
西川選手の神がかり的な活躍があったのも、最後まで勝負をあきらめていなかったからなのでしょう。
だからスポーツは面白いのですね。最後はこころとこころの戦いになるのでしょうが、そこには情実みたいなものは一切はいりこめません。心技体、そのすべての面で紙一重でも勝ったほうが勝利を手にするのすから、、、、、、、。
このあたりのところは山登りにも通じます。登山も、、、、、それがヒマラヤの山に登るような大きなものであっても、わが裏山を歩くような小さなものであっても、気持ちが折れてしまったら登ることはできません。ヘマをやれば怪我するのも、最悪死ぬのもその人、そこには情実みたいなものが入りこむ余地はありません。そこが山登りのよいところだと言えばよいところだと考えています。
さて、サンフレッチェ、ここまできたら元旦に勝利して、二冠を達成してほしいと願うのはサンフレッチェ・サポーターの共通の願いですが、、、、さてさてどうなることでしょうか?